わさびを食べ過ぎる問題を改善して普通になりたい
こんにちは。
さっきパンに付いているアルミホイルが喉に詰まって、走馬灯が見えたもっちーです。
チーズの包み紙もアルミホイルが主流ですが、まぁほぼ毎回取り残しがあって、よく口に違和感を感じています。
ちゃんと外したつもりでも、小さく残っていたりするんですよね。
もうアルミホイルを見るのも何か嫌になりそうなので、誰か常にアルミホイルが付いていないかチェックしてくれる人を募集しています。
さて、アルミホイルの話から一転しますが、先日、久しぶりに飲食店で外食する機会がありました。
そこはどうやら海鮮系のお店みたいなので、刺身の盛り合わせを食べました。
めちゃくちゃ美味しそうですよね。というか、めっちゃ美味しかったです。
ぼくも中々の刺身好きなのですが、一つ困っていることがあります。
それが、『わさびを付けすぎる問題』。
刺身を食べるとき毎回、
「え、わさび付けすぎじゃね?」
と、言われてしまいます。
とりあえずいつも通り、刺身にわさびを付けて食べようとしたときの写真です。
ぼくからすればこの量は全然普通で、これぐらい付けないとわさびのピリッと味がしないんですよね。
しかし、どうやら人間界のみなさんにとって、これはどうやら付けすぎなようです。
なぜこれぐらい付けても平気なのかというと、そもそもわさびが好きなんですよね。
刺身で余ったわさびとかもそのまま食べちゃいますし。
とは言え、さすがのぼくも付けすぎると鼻にツーンと来ます。
しかし、その度に、
「んー!これこれ~!」
と、ぼくの喜びが最高潮に達してしまいます。
もう既にわさびに操られているのかもしれません。
治さないといけないとは思ってはいるのですが、なかなか止められないんですよね。
もしこのまま止めなかった場合は、さすがに味覚がバグってしまうでしょう。
というか実際、大量に付けないと味を感じないということは、多分味覚がおかしくなっているんだと思います。
数年後には、どれだけわさびを食べても辛みを感じなくなっているのかもしれませんね。
まぁそのときは、わさびを売りにして頑張りたいと思います。
催眠術師のサクラ役やとしてわさびをひたすら食べたり、
わさび系YouTuberとして、ひたすらわさびを食べる動画を上げるのも良いかもしれません。
と、わさびを売りにした所で誰も見ませんし、何のメリットもありません。
やはり、これからわさびの量を減らしながら何とか頑張っていきたいと思います。
ではまたー。
【大学生時代のアルバイト体験談】最大の失敗を振りかえよう!
こんにちは、もっちーです。
大学生のみなさんは、アルバイトに励んでいる方がほとんどだと思います。
アルバイトをしていると、失敗の一つや二つありますよね?あると思います。
ぼくも大学生時代は、アルバイトとしていくつか働いた経験があります。
- 塾の講師
- 飲食店その1
- 飲食店その2
- イベント系の単発バイト
その中でも、「飲食店その2」にはかなりお世話になって、大学1年生の冬~4年の卒業まで、長くお世話になりました。
まぁそれだけ長くやっていればですね、めちゃくちゃアルバイトで失敗するわけですよ。
- 注文聞き間違い(数知れず)
- 注文の聞き忘れ(数知れず)
- 注文された席を忘れる(説教されて泣いちゃった)
- グラスや食器を割る(数知れず)
- 先輩の靴にビールをこぼす(めっちゃ怒られた)
- ひびの入ったグラスを提供してしまう(めっちゃ怒られた)
- 「白湯」の意味が分からず戸惑う(お湯と教えてもらいました)
- お客様がかけてあった上着に水をこぼす(めっちゃ怒られた)
などなど、一つ一つ振り返っていたら1年が終わってしまうぐらい、様々な失敗があります。
よくぞこの豆腐メンタルで何年もやり切ったなと、自分をまずは褒めてあげたいです。
しかし、それらを圧倒的に凌駕する失敗があります。
それが、
「赤だしこぼしちゃった事件」
自分のアルバイト生活の中で、一番の失敗だと思っています。
今回は、その失敗についてちょっと話させてください。
赤だしこぼしちゃった事件とは?
確かアルバイトとして入って、3ヶ月目ぐらいだったと思います。
当時は、全然仕事を覚えられなくて、料理を運ぶ仕事ばかりしていました。
とは言え、さすがに3ヶ月もすると仕事に慣れが出てくるものです。
しかし、このちょっと慣れ始めたときが一番危険だと言われています。
そして、見事ぼくは事件を起こしてしまいます。
赤だしをお客様に運んでいて、テーブル席に赤だしを置こうとしたときに、
「ツルっ」
と、手を滑らせて、思い切り赤だしをお客様のテーブルにこぼしてしまいました。
「終わったぁぁぁぁあああ」
という感情は無く、ただただ呆然としていました。
こぼした瞬間の出来事は今でも鮮明に覚えていますが、その後の記憶があまり定かではありません。
気が付いたら先輩が駆けつけてくれて、ぼくは厨房で店長にめちゃくちゃ怒られていました。
店長「何でこぼしたん!?」
ぼく「すみません。」
店長「どういう状況やったん?」
ぼく「すみません。」
というやり取りをしていて、とにかく詰められながら怒られていました。
店長に怒られた後は、先輩が来てくれて、
「お客様にはかかってなかったし、許してくれているから。」
というありがたいお言葉を聞けて少し安心はしましたが、まぁ流石にメンタルブレイクです。
ずーっと凹んだまま仕事をしていました。
その優しい一言をかけていただいた後は、記憶が一切ありません。
多分、何とかやり切ったんだと思います。
というか、本当によく辞めずに続けましたね。
多分、今のぼくならくじけて、
「もうやだぁ!」
と、泣きながら辞めていることでしょう。
まぁでも、何だかんだ最後の方は楽しくやれていましたし、やってて良かったですね。
最後に
というように、めちゃくちゃ大きいミスをしながらも、何とか卒業までやり切りました。
みなさんも何かアルバイトをして凹んだときは、ぜひこのブログを思い出してください。
下には下がいるものです。
ちなみに、これだけ失敗をして怒られましたが、メンタル面は一切強くなっていません。
むしろ歳を重ねるごとに、より一層なよなよしてきました。
ですので、どうかみなさん優しくしてください。
今回言いたかったことはそれだけです。
ではまたー。
【検証】ぼっちの男でも女性誌を読むとモテる知識が身に付くのか?
こんにちは、もっちーです。
突然ですが、最近ふと思ったことがあります。
女性について、何を知っているのだろうかと。
本当に突然で申し訳ないです。
いや、でも男って女性の気持ちや好きなものについて、全然理解していないと思うんですよね。
男性と女性では、考え方や感じ方が全然違うと言われています。
例えば、何か相談事を受けたとき。
男性はアドバイスを求めるので、何か解決策を提案すると喜びます。ちょろいですね。
対して女性は、アドバイスよりも、共感や理解を求めていると言われています。
ですので、アドバイスはほどほどにしておき、とにかく話を聞く姿勢を大事にするべきみたいです。
男性からしたら、「え、それ相談の意味無くない?」と思うかもしれませんね。
このような感じで、男性と女性とでは考え方や感じ方が全然違うため、勉強しないと理解出来ないものです。
女性は、どんなものが好きで、どんな考え方をしているのか。
それを知らずにこの先歳をとっていくと、男としてどうなのかと思ったんです。
女性を知らずして男は語れません。
こうしてよく分からない理論で火がついてしまったため、今回ぼくなりに色々と勉強してみたいと思います。
問題点:女性についてどう勉強するか?
しかし、女性について学ぶと決意したものの、どうすれば良いか分かりません。
女性にインタビューすれば、すぐに情報が手に入るかもしれませんが、
「あのーすみません、女性って何ですか?」
と、聞いたところで変態扱いされるだけです。
「何かよく分からない変態がいます」
と、110番通報されるのは目に見えるため、インタビューは無理です。
となれば、方法は一つ。
女性誌を読むことです。
女性誌は、女性に読んでもらうための雑誌です。
つまり、そこには女性の間で流行りの情報、または女性が共感するコラムなどが詰まっています。
というわけで、近くの本屋さんで、JJ、ViViを購入してきました。
この2冊を選んだ理由は、何となく聞いたことがあったからです。
ちなみに、買う時は緊張しました。
女性誌のコーナーに大学生っぽい女性がいて、その横で24歳のおっさんが真剣に女性誌を選んでいるわけですから、明らかに異様です。
本を買うのにここまで緊張するのは初めてかもしれません。
ただ雑誌を買っているだけなのに、冷や汗が止まらなかったのは、初めての経験でした。
しかも、レジに行くと鬼滅の刃を全巻買っている男の人がいたため、少し混んでいました。
女性誌2冊持って長時間待たされたので、本当に勘弁してほしかったです。
ちょっとしたハプニングはありながらも、無事購入出来て、早速家に帰って読みました。
缶コーヒーを片手に、女性誌を真剣に読んでいます。
集中して読んだ結果、2時間かかったのですが、ぼくは色々と学ぶことが出来ました。
女性に対しての答え合わせという意味でも、ぼくが学んだことを発表したいと思います。
女性はイケメン好きである
ViViの方では、イケメンの男性が何ページも独占していました。
最初こそは、女性のモデルさんや化粧品などの商品を載せていたのですが、終盤は怒涛のイケメンタイムです。
また、恋愛とトークのコラムでも、とある女性が今まで付き合った男性について、
「正直、顔から入っていました」
なんて言っていたもんですから、やはりイケメンが好きなんだなと感じました。
ぼくのようにイケメンではない男性が恋愛をするときは、
「イケメンとはどういった定義ですか?
ぼくがイケメンじゃない理由を、みんなが納得のいく理由で答えて下さい。」
という感じで、理論で攻めていき、
「あれ、じゃあこの人はイケメンなのか?」
と、相手を混乱させるところから入った方が良いでしょう。
女性はとにかく何かと頑張っている
女性は、メイクやオシャレなど、何かと頑張っているということが分かりました。
ファッションや髪形、メイクはもちろんのこと、
ダイエットであったり、携帯する小物まで気を遣っています。
特に、どちらも共通して特集をしていたのが、エコバッグ。
レジ袋が有料になったことから、今エコバッグの需要が高まっていますよね。
可愛いエコバッグを紹介していることから、そういったちょっとしたものまで可愛く見せる努力をしていることが伝わります。
男性のみなさんは、こういったところを褒めてあげるのも良いかもしれません。
「君、可愛いね」とか、外見ではなく、
「そのポーチオシャレですね」と、あまり見えにくい部分を褒めてあげると好感度が高まるかもしれません。
女性の休日はNetflixかゲーム
『在宅』が世界のテーマになっている今だからこそかもしれませんが、ネトフリとゲームをよくしている女性が多いかもしれません。
というのも、普段の休日のコーナーでは、『ネトフリ』と『ゲーム』というワードが多かった気がします。
ぼくはてっきり上の写真のように、お花や植物に水やりをしているのかと思いましたが、そうではないみたいです。
結構、液晶画面系が好きなようですね。
男はゲームが好きな人が大半だと思うので、ゲームで女性と仲良くなるというのも一番オススメの方法かもしれませんね。
ぼくは、ゲームにハマると大会に出てしまうぐらい止まらなくなるので、ゲームはしないでおきます。
(ロックマンエグゼにハマった小学生のときは、大会で高校生相手に勝負していました)
女性は糖質が大好きである
女性が好きなものは、だいたいイメージ通りでした。
パン・スイーツ・パスタ・おやつ・スイーツ
「全部糖質じゃねーか」と思わずつぶやいてしまったのですが、やはり甘みを感じるものが好きみたいです。
男のみなさんは、この5大糖質を意識した、デートプランなどを立てるのが良いかもしれませんね。
イタリアンの店に行けば、とりあえずハズれることは無いと思います。
自粛が落ち着いたら、ありったけのイタリアンの店を調べて視察に行きましょう。
結論:意外と恋愛知識は身に付いた
勢いで企画したものの、意外と無駄ではなかったことにビックリしました。
女性誌は基本的に女性が読むものですが、男性も戦略の一つとして読むのも良いのではないでしょうか。
モテるかどうかは知りません。
ぼくは、あの書店での買い物がトラウマになってしまったので、恐らく二度と読みません。
ではまたー。
仕事終わりに昼寝してカフェで勉強した日記
こんにちは、もっちーです。
今日の朝は良い天気でしたね。ぼくの地域では、太陽が出ていました。
「久しぶりだ…光を見たのは。」
なんて厨二病くさいセリフをこぼした方も多いのではないでしょうか。
ぼくもお外に出てみたかったのですが、起きたのが8時過ぎだったので無理でした。
始業1時間前ですからね。急いで準備しないと間に合いません。
テレワーク中のおかげで、すごく助かっています。
しかし!
このテレワークも今週までで、来週から会社に行かなくてはなりません。
そろそろ早起きの習慣を取り戻さないといけませんね。
今日は、早く寝るよう心掛けます。
仕事は最近までめちゃくちゃ忙しかったのですが、今日はそれと比べるとマシな方でした。
定時にも上がれましたし、今日はハッピッピーです。
そして仕事終わりに、いつも通りどうぶつタワーバトルをしていたのですが、疲れてしまって途中で寝てしまいました。
そして起きると、時刻は19時30分。
いやいや、早く寝るよう心掛けたけども。
そういうことじゃないんだよ。
気持ちはハッピッピでしたが、いきなりカナシッピです。
そして、昼寝から目が覚めると、少し頭がボーッとしていました。
これから資格の勉強をしようと思っていたのに、このままでは集中出来ません。
そう、つまりカフェインが必要です。
というわけで、今はスタバに来てしまいました。
でも、ちゃんと1時間勉強しました。
やはり家よりも外の方がはかどりますね。
また見ての通り、お腹も空いたので、チーズケーキも頼んじゃいました。
チーズケーキ大好物なんですよね。
各地のお土産が、全部チーズケーキになれば良いのになと思っています。
青森名物 「チーズケーキ!」
東京名物「チーズケーキ!」
博多名物「チーズケーキ!」
こんなことになったら最高すぎませんか?
どこ行っても美味いチーズケーキが食べられるんですよ?
コロナが落ち着いたら、この「チーズケーキ世界征服計画」を、各都道府県の知事に提出したいと思います。
そのときはチーズケーキ巡りをします。おっさん1人で。
そして今すでに時刻は23時なのですが、びっくりするぐらい眠くありません。
何とか後1時間で身体を疲弊させて、ぐっすり眠りたいと思います。
ではまたー。
お寝坊日記とスタバのVentiサイズがでかすぎる問題
こんにちは。
英会話レッスンに寝坊した、もっちーです。
いやーー、二度寝してしまいましたねー。「ぴえん超えてぱおん」とは、まさにこの事でしょう。
英会話を始めたくせに、コロナの影響で全く行けてなかったんですよ。
そして、今日久しぶりに行こうと思ったら盛大に寝坊してしまいました。
11時からレッスンが始まるのですが、10時に起きてしまい、そこから急いで準備をしても絶対に間に合いません。
とりあえずレッスンに行けないことを報告しないといけないため、
ググってみたのですが、正直使えない言い訳ばかりで、結局30分ぐらいコーヒー飲みながら言い訳を考えていました。
そして最終的に、
「仕事が入ったので行けません」
という、向こうの方がぐうの音も出ない理由を思いついて、それで当日キャンセルしました。
恐らく、昨日と一昨日に休日出勤をしたため、それで身体が疲れてしまったのかもしれません。いや、絶対そうです。
そうじゃないと、「クロノスもっちー」と異名を持つぼくが寝坊するわけありませんからね。
みなさんも、寝坊には注意しましょう。
こうしてぼくに予定が無くなってしまったので、完全に一日の予定が無くなりました。
特にすることも無いし外も雨がすごいので、何かボーっとしていたら時刻は17時。
本当に何もしていないため、何かもったいない気がして、スタバに行きました。
ぼく、こう見えてコーヒーがめちゃくちゃ好きなんですよ。
もう本当に好きで、毎日飲むのは当たり前ですし、よくカフェに行ってコーヒーを飲みます。
コーヒーを飲まないと頭が働かないので、カフェイン中毒の一歩手前まで来ているような気がします。
実はこの前まで名古屋出張に行っていたのですが、星田珈琲が事務所の近くにあったんですよ。
星田珈琲は、ご飯のメニューが他と比べて豊富なので結構好きなんですよね。
というわけで、毎日ランチでよく上司と星田珈琲に行っていました。
財布の中にレシートが結構残っていました。
毎回1000円近くのお昼のセットを頼んでいたので、10日間のランチ代は10000円です。
上司に何回か出してもらいました( めちゃくちゃ感謝しています )が、現在赤字なわけであります。
それでも、ぼくはカフェに行き続けますけど。
そして、最近スタバに行って気付いたのですが、スタバのホットコーヒーってサイズが4種類もあったんですね。
いつもどれにするか考えるのがめんどくさいので、
「ホット、トール」
と、バカみたいな顔をして何も考えずに頼んでいたので、サイズの豊富さに気が付きませんでした。
ハワードシュルツさん( スタバをでっかくしたすごい人 )に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ぼくは三度も飯よりコーヒー派なので、一番でかいVentiサイズを最近はよく頼んでいます。
最初にVentiを頼むときは、英語が読めないため、
「これ、何て読むんですか?」
と、店員さんに聞いたりしていました。
「ベンティです」
と、店員さんが優しく答えてくれたので、今も胸を張って
「ベンティ下さい!」と言えます。
改めて見ると、普通にVentiサイズってでかいですよね 。
でかいというか長い。
コーヒーが好きで好きでたまらないぼくですら、ギリギリ飲み切れるぐらいです。
猫舌なのでちょびちょび飲んでいたのですが、2時間ぐらい飲んでもまだ残っていました。
Venti恐るべし…。
スタバに行きはしましたが、特にやることも無かったので、
どうぶつタワーバトルをしたり、
10月に資格のテストがあるので、参考書を読んだりしていました。
そして、帰宅してまたホットコーヒーを作って飲んでいたのですが、昼間のギャップが大きすぎるせいか、めちゃくちゃ小さく感じました。
一瞬で飲み終えてしまい、
「やっぱりVentiじゃないと満たされないわ!」
と、感じちゃいました。少女漫画で出てきそうなセリフですね。
もうVentiの呪縛からは逃れられないかもしれません。
今週は、頭の中がずっとVentiでいっぱいになるかもしれませんね。
ではまたー。
日本昔話。本番のセンター試験の物理で2割を取っちゃった男の話
こんにちは、もっちーです。
突然ですが、勉強ってつまらないですよね。ぼくは大嫌いです。
さっき資格の勉強をしていましたが、すぐに居眠りをしちゃいました。
ぼくの高校時代もそんな感じで、高校3年生になるまで数学以外の勉強をほとんどしてきませんでした。
なぜか数学だけはちょっとおもしろかったんですよね。
微分が楽しくて、テスト前に問題集を何周もしたのを覚えています。ちょっとした変態かもしれません。
こんな感じでテスト前は、数学だけ真面目に勉強していました。
他の科目はおもしろくなかったので、適当に勉強して赤点をよく叩き出してヘラヘラしていました。
こんな感じで、好きな教科もあれば嫌いな教科もあるのが人間というものです。
基本的に数学以外の科目は全部うんちに見えていましたが、その中でも嫌いだったのが『物理』です。
物理だけは、もう本当に無理でした。生理的に受け付けなかったです。
あ、ちなみに、一応ぼくは理系です。数学はまだ出来ましたし。
でも、物理だけは本当に嫌いでした。
友達にも「お前は物理のセンスが無い」と大好評でした。
授業自体も、みんな寝たり、パズドラが出来るぬるい感じの雰囲気だったので、それもあるかもしれません…。
ぼくも物理の授業は適当に受けて、真面目に勉強したことがありませんでした。
そして高校3年生でちょっと受験勉強を始めたときに、真面目に物理の勉強を始めたわけですが、もうそれはそれは地獄でした。
分からないし、点数は伸びないし、まず生理的に無理だし。
とは言え、
「こっちに来ないで!!」と、距離をどれだけ置いても、
いつかは抱きしめないといけない相手でしたので、それなりに頑張って勉強しました。
そして、いよいよセンター試験本番。
自分なりに努力して考えましたが、自己採点結果は、、、
28点。
確か物理って1問4点ぐらいの配点だったと思うので、合っていたのは7問だけですね。
みんなにも言われることですが、多分勘でマークした方が点数良かったんじゃないかと思います。
むしろ逆に天才なんじゃないかと思いましたね。なぜか誇らしかったです。
ぼくは当時、関西の国公立の教育大に行きたかったのですが、どこもボーダーを切っていました。
ぼくは、塾長にどうしようか相談しました。
ぼく「やっぱり、どこも行けないですよね…」
塾長「試験で9割以上取れば、まだいける。ここは数学しか試験無いし、いけるかもしれない!」
ぼく「分かりました!受けます!」
塾長「君が受かれば、これから一生君の話を生徒にする。」
と、励まされて無謀な挑戦をしたのですが、結果惨敗でした。
そりゃ9割以上ってなかなか狙って取れるもんじゃないですからね。
そんなこともあり、現役時代は破滅に終わり、そのまま浪人時代を迎えます。
浪人時代は、真面目に物理と向き合いました。
というか、まずは物理を克服しないとヤバいですからね。
めちゃくちゃイケメンで高身長なのに、鼻から鼻毛があり得ないほど出ているとでも言いましょうか。
一つの欠点がでかすぎて、他じゃカバーしきれないんですよね。
そして物理の成果はというと、カリスマ講師たちの指導によって、何となく解き方や意味が分かってきました。
ぼく「すごい…!見える、見えるぞ!」
と、当時は興奮しながら言っていましたね。テスト中に言ってたらアウトですけど。
こんな感じで、物理はある程度理解出来るようになりました。
苦手意識はありましたが、何とか6割ぐらいは取れるようになっていた気がします。
そして本番は、24点でした。
前世のぼくは、もしかしたら物理に何か悪いことをしてしまったのかもしれないですね。
他は現役時代よりも伸びている科目がほとんどで、行きたかった国公立のボーダーに届きそうな感じでした。
しかし、物理の点数を足した瞬間、
「滅。」
と、崩れました。
自己採点結果が終わった翌日に、予備校の担任の人に結果を伝えに行きました。
担任「センターどうやった?」
ぼく「やっちゃいました!国公立は諦めます。」
担任「おぉーそっかー。でも、教育大に行きたいんよね?」
ぼく「そうっすね。。なので、この点数じゃ厳しいかと。」
担任「でも徳島にも教育大があって、海も近くて良さs」
ぼく「嫌です。」
と、ざっと省略するとこんな会話をして、そして私立専願で受けました。
私立は何とか合格して、そのまま国公立の勉強はせずに受験勉強を終えました。
確か2月中旬ぐらいに勉強生活が終わったので、1ヶ月ぐらいずっとゲームをして過ごしました。
親には、
「ニートってこんな感じなんやな…」
と、何かを悟られたりしてすごく申し訳なかったです。
とにかくもう物理はこりごりです。
ではまたー。
喉の奥に魚の小骨が引っかかって泣いちゃった日記
こんにちは。
ホットアイマスクを付けて寝ると、毎回起きたら口元にあるもっちーです。
多分、相当変な寝癖なんでしょうね。この前なんか、アイマスクの耳にかける部分が引きちぎられていましたし。
そんなことより、昨日ですね、夕飯に焼き鮭が出たんですよ。
そして食べていると、喉に「チクッ!」という痛みが走ったんですね。
「むむ!」
って秒で気づきましたね。これは刺さったなと。
しかし、夕飯は前半戦。まだサラダしか食べていないので、そのまま食事を続けていたら一緒に流れていくだろうと思って食べていました。
しかし、チクチクしたまま全く取れません。
「何とかして流し込まないと…!」という焦りが生まれ、水を限界まで飲みましたが、全く変わりませんでした。
後で調べたのですが、刺さったときは無理やり流し込まない方が良いらしいですね。先に調べろよって話ですが。
流し込み作戦は失敗するし、水でお腹はブヒブヒしているので、なかなか辛い状況になってしまいました。
しかし、もっちーくんここで名案を思い付きます。
「押してダメなら引け」という言葉があるように、流し込めないなら出せばいいと。
というわけで、とにかくうがいをしながら、えづきました。ええ、えづきましたとも。
涙を目に溜め込みながら死に物狂いで頑張りましたが、これでも骨が取れませんでした。
さすがに、ぼくも疲れてしまったので、その日は諦めて寝ました。どうやら明日になったら、骨が取れていることもあるようなので、それに期待です。
そして翌朝。
起きてみると早速、「チクリ!」という痛みが。トホホです。
ここでまた調べてみると、口を大きく開けて奥を覗いたら骨が見えることもあるらしいので、スマホのライトを使って見てみました。
そしたらあったんです!我が口の中に、鮭の小骨が!
「アガガ!!(あった!)」
と、一人で言葉をこぼしてしまいました。
そしてピンセットで丁寧に小骨を取り除くことが出来て、今はチクチクしないです。心のモヤが取れた気分ですね。
やっぱり骨が多い魚は、少し苦手ですね。こういった理由で、ウナギも食べませんし。
みなさんも骨が刺さったときは、無理に流し込まず、冷静に対処しましょう。
ではまたー。