何も出来ずに一日が終わってしまった日記
こんにちは。
バイトの夢から解放されたもっちー(@motty_ty)です。
やっとバイトが夢から消えていきましたよ。タダ働きも良いところでしたからね。
後3,4日続いていたら、恐らく労働省に訴えかけていたと思います。
ちなみに今日は、男3人で工事現場で着るような作業着でディズニーをノリノリで楽しんでいた夢でした。
「ディズニーは夢の国」とは言いますが、こんな夢は二度とごめんです。
さて、そんな男ゴリゴリの夢を見て起きると、何と時刻はお昼の2時。
絶望です。
男とディズニーを夢で楽しんでしまったせいで、1日の半分も使い切ってしまいました。
しかも、今日は4時30分からアルバイトで4時には家を出ないといけません。
そう考えると、ぼくに残された時間はたったの2時間。
2時間で一日をどう満足しろって話ですよ。はっきり言って無理です。
とりあえず落ち込んでいても仕方ないので、お昼ご飯を食べに行きました。
特盛の焼肉定食です。
近くのやよい軒で食べたのですが、焼肉のタレが少なかった…。
かかっていないところは、肉の味をしっかり味わうことが出来ます。
もやしは本当に味が無いです。
まぁ美味しかったんですけどね。ごちそうさまです。
その次は、明日の夕方以降に台風が clean hit するみたいなので、簡単な夜ご飯を買っておこうと、スーパーに行きました。
そして、買ったのがこちら。
いや、質素。
まぁ明日のお昼におにぎりとか足す予定なので、明日には豪勢なことになっているでしょう。
買い物を終わらせて戻ってくると、時刻は3時30分。
もうバイトに向かわなければ行けなかったので、歯を磨いて向かいました。
それだけです。
本当に今日何にもしていない。辛すぎる。
やることやったら一日が終わってしまいました。
「寝過ぎると良くないというのは本当だ」というのを証明出来たのではないのでしょうか。
みなさんも寝すぎには注意しましょうね。
ではまたー。
小学校にあった謎の風習やルール
突然ですが、みなさんの小学校の思い出は何かありますか?
初めての学校、初めての友達、初めての授業など、初めて尽くしがたっぷり詰まっているのが小学校。
楽しかった思い出もあれば、ネタにすらできないような思い出までたくさんあると思います。
それはそうと、初めてというのは、人生においても何かと基準となることが多いですよね。
例えば、毎日5時になったら周りのみんなが外に出て叫びながらジャンプをする地域に住んでいる人がいれば、その人にとっては「朝5時は外に出て叫びながらジャンプする時間」と、すんなり受け入れてしまうのです。
つまり、意味の分からないルールや風習を押し付けたりしても、小学生からしたら
「学校ってそういうことなんだ~」と、受け入れてしまうのです。
しかし、我々はもう立派な大人です。
今振り返ってみると、
「なんでああいう風習みたいなのあったんだろう?」と、少し疑問に感じることも多いはずです。
そういったことを今回は振り返っていこうと思います。
知らない人も多いとは思いますが、実はどの人間も必ずうんこをします。
IQ200のぼくでさえ最近知ったので、知らなかった人も恥じなくて大丈夫ですよ!
しかし小学校というのは、どのお嬢様学校よりも非常にトイレに厳しい場所。
特にうんこをしているところを見られたら、
ガキ「こいつうんこしてるぞーーーー!!!」
と、一瞬で学年全体に知られてしまいます。
人間誰しもがするうんこですが、それに対してなぜかめちゃめちゃ厳しい環境の小学校。
もはや拷問です。
大人になって思うと不思議でしかありません。
みなさんも給食のときには、当たり前に飲んでいた「牛乳」。
ぼくの地域は紙パック式でしたが、大学の人に聞くと、ビンの地域もあるようですね。
別にビンか紙パックかは今回どうでも良くて、
「何でいつも飲み物牛乳なの!?」
ということです。
パンのときは別に良いんですよ。
米に牛乳は合わんだろ!!
米のときは、さすがにお茶で良くない?カルシウムに敏感過ぎじゃないですか?
小学校を卒業してから、ぼくは一度も牛乳を米を一緒に食べている人を見たことがありませんし、一緒に出された記憶もありません。
派遣バイトとかの弁当支給の時、弁当と牛乳出されたら
「は?」
ってなりますよね。
「お茶出せよ」って文句言うと思います。
それにも関わらず、いかなる献立でも「ほれほれ」と、牛乳を飲ませようとしてくるのが小学校。
米のときは、牛乳じゃなくて緑茶を用意しましょう。
子どもというのは、どうしても好き嫌いが出てしまう時期ですよね。
特に野菜が苦手な子どもも多いと思います。
「嫌いな食べ物があって、なかなかご飯が進まなかった」なんて人も多いのではないでしょうか。
それを絶対許さない制度が、小学校にあった「給食は絶対残してはいけない」という制度。
ぼくの小学校には、「給食時間に食べきれなかった子どもには、昼休みに突入しても食べきるまで遊んではいけない」というルールがあり、ぼくもこの餌食になったことがあります。
ぼくの担任の先生はまだ優しかったのですが、隣のクラスの福本先生という方は、給食に関して鬼のように厳しい方でした。
ぼく「食べられないです」
先生「ならみんなが遊んでいる間も食べときなさい」
ぼく「分かりました」
昼休み中・・・
ぼく「どうしても食べられないです」
先生「掃除の時間も食べなさい」
ぼく「Oh・・・」
と、掃除の時間に入るギリギリまで一人給食を食べたこともあります。
ちなみにそのときは、涙目で必死に訴えかけたり、
「虫が入った」と、適当に噓をつきまくったら何とかなりました。
そんな楽しい給食の時間を拷問のように感じさせるような「絶対最後まで食べさせる」という制度。
普通に考えたらおかしいですよ。
嫌いなものは嫌いなんだから、仕方なくないですか?
今でもぼくは、キノコ類が大嫌いです。
もし今キノコを出されて、
「全部食べれるまで何もしてはいけません!」
とか言われたら、発狂しながら走り回ると思います。
もし外で発狂しながら走り回っているぼくを見かけたら、
「あ、キノコ食わされているんだな」と、思っておいてください。
ぼくのときの音楽でのテストは、決まって「全員の前で発表すること」でした。
よって、歌のテストもクラスの前で歌わなければなりません。
恥ずかしすぎません?
歌というのは、その人の心情によって変化してしまうもの。
悲しいときの歌声と楽しいときの歌声は、きっと変わっているはずです。
きっと先生と対面で歌えば、その人もリラックスして歌うことができて、その人本来の歌声で歌うことが出来るでしょう。
それにもかかわらず、発表はクラスの前で歌わせるという拷問のテスト。
しかもクラスに一人は、歌っている人をサイレントで笑わせに来る、イロモネアの刺客もいます。
だいたいそいつの持ちネタは、眉毛を動かす変顔です。
そんな過酷な環境で発表となれば、そりゃみんな声が震えたり緊張で普段の力が出せないでしょう。
ぼくも声を震わせながら歌っていた記憶が少しあります。
恐らく、カラオケの採点をされていたら、ビブラートの点数はかなり高かったでしょうね。
高校の時の音楽のテストは、先生と対面式のものでしたが、やはりそっちの方が良いと思います。
今回は、割とどの小学校でもあったであろうものを中心に挙げていきました。
小学校にもそれぞれ独特なルールがあって、話していくとかなり色々出てきておもしろいです。
みなさんの中で、
「これは本当に変だった!」みたいなルールや風習みたいなのがありましたら、是非教えてください。
ではまたー。
【現役天才大学生が語る】大学の改善すべき点
ぼくは現在大学4回生です。今年度で卒業しちゃう大学生です。
つまり、同じ大学に3年通っているわけなんですね。すごくないですか?
飽き性のもっちーくんにしては上出来です。
もはや大学生のプロと言っても良いでしょう。
そのプロから言わせていただきたいのが、
「大学はもっと改善するべき!!」
プロから言わせてもらえれば、大学には欠点がまだまだたくさんあります。
それを知らんぷりしているのは、やはりプロとしても黙っていられません。
ぼくは今年度で卒業してしまうわけですが、この先の大学生がより楽しい大学生活を送ってもらうためにも、ぼくがここで「大学改善案」を提出しておきます。
関係者の方が見ていたら、今度の会議の参考にでもしてください。
まずどう考えてもいらないのが1限です。
厳密にいうのであれば、
1限が早すぎる!!
ぼくの大学は9時から1限が始まりますが、他だと8時45分からなど、もっと早いところもあるようです。
この1限は、完全に大学生をいじめに来ています。
だって、考えてみて下さいよ。
大学生はみんな大学の近くに住んでいるのではなく、様々な人がいますよね。
大学まで数分の人もいれば、1時間の人や2時間の人、中には2時間を超える猛者もいます。
特に後者の2時間ぐらいかかってしまう人が1限に行こうと思ったら、5時ぐらいに起きなくてはなりません。
ぼくも実家から大学まで2時間かかってしまう人で、1限があるときは5時30分に起床していました。
いや、ふざけるなと。じじいかよ。
冬とか外真っ暗だから。電車の中で朝日見えるから。
しかも1限の日は大抵睡眠が足りていないため、講義に集中できずに眠たくなってしまいます。
こんな健康的も精神的にも、大学生を過酷な目に合わせているのが1限。
こんな下品なものはさっさと無くすべきでしょう。
大学のテストは、レポート形式のものもありますが、今回は普通のテストのことです。
大学のテストというのは、講義で学んだことをさらに深く考察し、その成果を測るもの。
それを全てぶち壊すものが、「教科書・ノート持ち込み不可」という制度。
基本的にこういうシステムを使うテストは、講義で学んだことを暗記をして、それを覚えているかチェックするものが多いです。
これをプロから言わせてもらうと、
「そういうのは高校で終わっているから!!」
ということ。
暗記頑張ろうというのは、もう高校で終わりです。
大学生は、学んだことをどう応用するか考える学生であるべきです。
「暗記した上で、さらにその知識を使って考えさせるテストもあるぞ。」
と、言いたくなった人もいるでしょう。
そんな人に言いたい。
「暗記する意味あるの?」と。
暗記できなければ、考えることさえ出来ないのはおかしいとぼくは思うんですよね。
ということで、持ち込みは全て有りにしましょう。
学校には、必ず校歌・学歌というのがあります。
みなさんも小学校から高校まで、校歌を頑張って覚えさせられた記憶があると思います。
大学ももちろん学校ですので、校歌が存在します。
しかし、それを覚えさせようとする大学の気合いが見られません。
恐らく現在大学生の方も、自分の大学の校歌を知らないのではないのでしょうか?
「聞いたことないし、存在すら知らなかった」
という人も多いと思います。
ぼくも最近まで、その存在を知りませんでした。
そんな大学になると一気に存在が薄くなる「校歌」。
非常に可哀想です。作った人絶対泣いてますよ。
ですので大学は、校歌を覚えさせる講義を作るべきだと思います。
これが一番言いたい。
大学というのは、ぼっちにとってはかなりきつい場所です。
まず、昼ごはんを食べることが出来ません。
お昼ご飯を食べれずに、涙を呑んだ大学生も多いことでしょう。
みなさんは食堂でわいわいお昼ご飯を食べていますが、ぼっちは席の確保すら出来ない。
ですので、少し空いている昼休み後を狙って食べるか、近くのコンビニで軽食を取るしか手段がありません。
また、講義についても、休んでしまえば情報が入ってこなくなります。
1回休んで次の講義に出たら小テストで詰んでしまった、なんて悲しき大学生も多いことでしょう。
ぼくも1日休んで翌週教室行ったら、みんな課題提出し始めて、そのまま単位を落とした経験があります。
他にもぼっちになると不利なことがありますが、今回はこれぐらいにしておきましょう。
そんなぼっち大学生に対して、大学側は一切関与してきません。
実際大学でぼっちになってしまい、それが辛くて辞めてしまわれる方もいる時代です。
やはり、これは大学側も無視してはいけないと思います。
ぼくの思う救済処置ですが、「ぼっち申請書」というものを作りましょう。
そして、それを提出してちゃんとしたぼっちが認められれば、単位を80で卒業出来ることにするべきです。
普通より単位を取るのが難しいので、これぐらいのハンデは貰っても良いでしょう。
それと、「食堂優先席チケット」というものも作成して、ぼっち大学生に配布しましょう。
これによって、席をなかなか確保できない昼休みでも、安全にお昼ご飯を食べることが出来ます。
ぼっち大学生にも、楽しい大学生活を提供してください。
以上がぼくの思う、「大学のここ改善すべきだよ!」でした。
まあ、ここに書いたのはぼくの大学生活中に感じた文句でもあるのですが、あながち間違ってはいないはず。
ぼくのこの案が全国に届くことが出来れば、きっと全国の大学生がハッピーになれることでしょう。
みなさんも、何か案があれば是非コメントにでも残してください。
参考にします。
ではまたー。
実は最近自動車教習所に通い始めました&Twitterのお知らせ
4回生で授業もゼミしか取っていないぼくですが、最近割と忙しくなっています。
その理由の一つとして、自動車教習所に通っているからです。
ついにもっちーくんも免許取ろうと奮闘し始めました。
みんな持っていたらやっぱり欲しくなりますからね。
今日も昼の12時から夜の6時まで教習所にいたんですよ。めっちゃしんどい。
ちなみに、AT車(オートマ)ではなく、MT車(ミッション)で免許取得予定です。
この世の普通車がほとんどAT車なのに、なんでMT車にしたのかは自分でも謎なのですが、もう通っちゃったので仕方ありません。
いやーしかしMTの運転本当に難しんですよね。
路上に出てからもエンストしてしまいますし、教官の方にも
「路上でエンストは止めてよ」と、エンストにちょっとかけたギャグも言われたりしています。
後は坂道で逆走してしまうこと多々あったり、逆側を走ろうとしてしまったりと、運転センスの欠片もありません。
そんなカスみたいな運転を披露しちゃってるもっちーくんですが、そんなんじゃメンタルが持ちません。
このままじゃ廃人になっちゃう。
ということで、友達にこのことを話して慰めてもらおうと思ったら、
「それは下手すぎ」
「絶対運転されたくない」
と言われた上に苦笑いされて、さらに落ち込んでしまいました。
廃人確定です。
恐らく近いうちに、そこらへんの雑草をご飯と思って食べているでしょう。
見つけたら救ってあげてください。
後忙しいのは、卒業旅行のためにバイトを頑張ったり、卒業論文をそろそろ準備しないといけなかったり、ゲームにハマっちゃったりなど、色々とあって最近は忙しくなってきています。
多分10月、11月は予定に追われながらの生活になってしまうでしょう。
早く家でダラダラ何もせずに過ごす時間が欲しいです。そして遊んで寝たい。寝たい。
最後の大学生ですからね。やりたいことやっておきたいです。
そんなわけで、近況報告でした。
それと、最近Twitterのアカウントを作成しました。
— もっちー (@motty_ty) September 25, 2018
出来立てほやっほやなので、ほぼ何にもツイートしていませんが、適当につぶやく予定です。
ブログの更新のお知らせもこちらでやるので、よろしければフォローをお願いします。
ではまたー。
初めてパラグライダーを体験してきました
こんにちは。
初めて浴衣を来て京都を観光したお話
こんにちは、もっちーです。
突然ですが、皆さんは浴衣を着たことがありますか?
残念ながら、ぼくは浴衣を着たことがありません。
皆さんはもしかするとこの夏、浴衣を着て好きな人とイチャイチャ祭りなんか行ったかもしれませんが、ぼくはそんなことは出来ませんでした。
ぼくはもう4回生です。
この学生最後の夏を逃してしまうと、もう一生浴衣を着れないかもしれません。
死ぬ間際になって、
「浴衣を着たかった…」なんて言うのはごめんですからね。
これはもう浴衣を着るしかありません。
絶対浴衣着たい。
というわけで、浴衣を着ることになりました。
もちろん浴衣というそんなオシャレな衣服は持っていないため、レンタルです。
今回ぼくが利用した浴衣レンタル店は、「wargo」というお店です。
男性なら3000円で借りることができるという、スーパーお得情報を手に入れてしまったため、もうwargo一択でした。
10時30分からの予約だったので、もちろんしっかり寝坊をしてしまい、ワックスもつけずにwargoに向かいました。
みなさんも予約時間には、自分に合った予約時間にしましょうね。
とりあえず時間には間に合い、色々着付けをしてもらいました。
着物を選んで着付けが終わるまで、20分ぐらいだったと思います。早い早い。
とってもスムーズでしたが、パンツ一丁になっているところで着付けの方が入って来られたので、とても恥ずかしかったです。
着付けの方も、もうそういう状況には慣れているのか、何にも焦った様子がありませんでした。
着付け「あ、す、すみません!!!」
ぼく「キャーーー!!」
みたいな状況にもなりませんので、男性諸君は安心してください。
そして、ついに初めて浴衣を着ることができました。
それがこちら。
何ということでしょう。
匠は、全身の色を賢そうに見える紺色を取り入れることによって、もっちーくんの知的さをしっかりアピール。
もっちーくんのIQ200を浴衣からも表現できています。
また、小物にも匠は手を抜きません。
袋と下駄の紐の色は紫で統一することにより、紺色を邪魔しない改造を施しています。
さらに匠は、帯の色はあえて紺色ではなく白を取り入れることによって、紺色というダーク色にひと時の暖かみを感じさせる形に仕上げました。
今まで閑散としていた家庭に降り注ぐ暖かな光。
そんな奥ゆかしさを匠は表現したかったのでしょう。
と、こんな感じになりました。
実際、全て自分で浴衣や色を選ぶことが出来るので、自分の好きなように着ることが出来ます。
そして観光しまくりました。
レンタル時間は決まっていますからね。
京都らしいところを歩いたり、
高台寺というお寺にも行きました。
後は、美味しいものを食べたり、
オリンピック競技のマークでありそうな形をしてみたり、
トトロと楽しんでいる様子を撮ったり、
キティちゃんにジャンケンを申し込んだらガン無視されたり、
楽しく浴衣で観光させていただきました。
浴衣最高です!!
しかし楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうもの。
気付けば返却時間です。
「やだ!やだ!」と、駄々こねていたのですが、ルールですからね。
守らなくてはいけません。
そして泣く泣く浴衣を返却し、wargoさんとお別れ致しました。
ありがとうございました。
浴衣で観光した後は、ビアガーデンに行きました。
場所は、京都タワーの下にあるお店です。
こんな感じで、見上げるとすぐそこに京都タワーがずっしり構えています。
お値段も安くて美味しいものがずらりと並んでいました。
すごく嬉しそうですね。
そして疲れもあったのか、すぐ酔ってしまいました。
酔っているせいか、途中からなぜか急に英語で会話をしてしまいました。
もちろんもっちーくん英語は話せないので、中学生でも分かる英会話だったと思います。
まあこんな感じで楽しく一日を過ごして、家に帰りました。
みなさんも、もうすぐ夏が終わりに近づいていますが、楽しんでくださいね。
ではまたー。
大学生最後の運動会で猫になってしまった日記~後編~
こんにちは、もっちーです。
「大学生最後の運動会で猫になってしまった日記~前編~」の続きです。
「前編からの更新遅くない?」って言われると思うので、先に言っておくと、
すみません!忘れていました!!
ゲームしたり遊んだりしていたら、完全に存在を忘れてしまっていました。
いやーすみません。
てことで、初手謝罪からのスタートという見苦しいところをお見せしましたが、よかったら読んでください。
休憩を挟んだ後は、綱引きをしました。
運動会と言えば、やはり綱引きでしょう。
ぼく自身も綱引きは久しぶりでしたし、何せ筋トレしていますからね。
ここで勝たなければ、「貴様の筋肉は無駄筋かよ」と、おちょくられ、あだ名が無駄筋になってしまいます。
これを避けるためにも、ここは絶対に勝ちたいところです。
しかし、ぼくのチームを見渡してみると、キャプテン以外みんな細々とした体型でした。
「スリムすぎる・・・」
非常にピンチです。みなさんまさかのモデル体系。
男諸君は、やはりこの夏モテるために、減量しすぎたのでしょうか。
しかし、綱引きというのは力だけでなく、忍耐力も重要になってくる競技です。
いくらムッキムキのパワーを持っていても、2秒でバテてしまえば意味がありません。
ですので、ぼくたちのスリムチームでも、粘れば勝てるチャンスはあるわけなんです。
まだ勝てるチャンスはあります。
ということで、気合いを入れ直して綱引きに挑みました。
力を出し切った結果、何と順位は最下位。
惨敗です。あっけないです。
「よーい、スタート!」の掛け声で始まるわけなんですが、その直後にかなり引っ張られるんですよね。
後ろの後輩なんか、手が綱から離れていましたし。
そのまま引っ張られていくので、忍耐力も何も無いです。
やはり、綱引きは力が一番大事ですね。
綱引きの後は、玉入れです。
小学校の記憶がよみがえってきそうな種目揃いですね。
今回の玉入れは、おじゃま付きです。
つまり、チームの一人がおじゃま役として、敵エリアに入って玉を入れるのを邪魔しても良いというもの。
そして、最初は2分設定でぼくのチームと黒チームが戦いました。
しかし、2分は長すぎたのでしょう。
玉がほぼ全てかごに入ってしまい、かごがパンパンになってしまいました。
敵チームも同じ感じで、最後まで上手に丁寧に玉を入れた方が勝ちという、何か変な感じになってしまいました。
恐らく両チームも80~90個入っていたと思います。
ちょっと変な感じになっちゃったので、この試合は流れることになり、次からは1分にすることになりました。
それからはすごくいい感じに進みました。
ただ「無」となり玉を入れる者、玉入れを邪魔する者、ひたすら玉集めをする者など、それぞれ勝手に分担して、いい勝負になりました。
ぼくのチームは、80個以上入れることが出来て、みごと勝利しました。
なかなかエイムが素晴らしいチームです。
玉入れの後は、最後の競技。
そう、チーム対抗リレーです。
作戦会議で陸上部の方が、
「バトンはこう渡した方が良い!スピード落ちないし!」
と、熱弁されていて、チームのみんなは感動していました。
そして熱弁された結果、
「まぁ時間ないし、自分が慣れてるやり方でええか」ということになりました。
つまり、作戦会議は何もしていません。ただ陸上部の方がお話ししただけです。
そして、リレーが始まりました。
やはりスポーツサークルということもあり、みんな早かったです。
ぼくは3番目だったので、すぐ順番が回ってきました。
2番手が陸上部の人なので、死んでもバトンミスは出来ません。
もしここでバトンを落として、
「落としちゃった~てへ!」なんて言ったあかつきには、そのまま張り倒されることでしょう。
ということで、かなり緊張しながら、ラインで待っていました。
しかし、ぼくの影が薄すぎたのか、その人はぼくに気付かずにぼくを追い越してしまいました。
ぼく「いやいやいやいや」
陸上部「あ、過ぎちゃった!」
そして、前にいる陸上部からバトンを受け取りましたが、こんなの初めてですよ。
まさか前からバトンを受け取るとは思いませんでした。どんだけぼく存在薄いんですか。
学校の運動会なら、間違いなくその後のホームルームで責められるでしょう。
そして、バトンを受け取って走ろうとしたのですが、前の陸上部の人とぶつかりそうになって、なかなか走れませんでした。
ぼく「どいてどいてどいて」
陸上部「あ、ごめんなさい!」
と、気付いてくれて、やっとスタート出来たのですが、ここまで呼吸が合わないのは辛すぎますね。
まぁでもそこまで抜かされることもなく、走ることが出来ましたし、その後は特にみなさん問題なく走れていました。
そして何と結果は惜しくも2位!
後少しだったのですが、1位になることが出来ませんでした。
そのとき陸上部の人と目が合ってしまったのですが、それはまぁ……ね?気にしちゃダメよってやつです。
そして結果発表。
最後のリレーでポイントに差がついてしまい、ぼくらのチームは2位でした。
残念ながら1位にはなれませんでしたが、すごく楽しい運動会でした。
その後、同じ4回生と居酒屋に行ったりカラオケに行ったりして、お酒を飲まされてその日は終わりました。
焼酎は当分飲みたくないです。
ではまたー。