理科の用語って書くのめんどくさいよね
こんにちは。
もっちーと申します。
ついさっき訳あって中学の理科を少し勉強していました。
あのときは余裕で答えられていた問題も、歳をとれば解けなくなるものですね。残念です。
それはそうと解答しているうちにこんなことに気がついてしまいました。
「理科の用語って書くのしんどくない?」
そうなんです。たまたまかもしれませんが、画数が多くて書くのが辛い用語ばかり出会ってしまっていました。
答えが分かっても「書くのめんどくさい!!」となってしまい、あえて空欄にしてしまい、丸つけのとき隣の人に赤字で書いてもらうという下劣な行為をしたことがある人もいるかもしれません。
そこで!!
画数多くて書くのが辛い中学理科の用語ランキング
というものを考えつきました。
「これは一体今後何の役に立つんだ?」
と聞いてきた人には鉄拳を喰らわせといて、とりあえず見ていくことにしましょう。
1位:初期微動継続時間
堂々の1位です。おめでとうございます。
テストでこれに苦しんで、時間が足りなかったなんて人もいると思います。
それぐらい書くのが辛いです。
やはり圧倒的画数の多い漢字の猛攻と、無駄に長い文字数がこの漢字の強みでしょう。
漢字がめんどくさいので平仮名に直すというチート技もこいつには通用しません。
ちなみに画数を調べてみたところ、65画でした。
2位:等速直線運動
これもなかなかの強者と言っていいでしょう。
この一文字一文字の画数の多さが、私たちを苦しませる原因でしょう。
そしてなぜか問題でよく出るため、苦しんだ人も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕の漢字の画数の知識が正しければ68画でした。
ちょっと自信が無いため、この画数で叩かれる気がします。
3位:無脊椎動物(むせきついどうぶつ)
これは画数というよりかは、圧倒的に漢字が難しい。
脊椎がなかなか書けなくて苦しんだ人もいたと思います。
「カタカナで書けばいいじゃん。」
と言いたくなる人がいると思いますが、それはスルーします。
一気に飛ばして・・・
10位:燃焼
二文字のくせに曲者を2つ並べたこの漢字、燃焼でございます。
習いたての頃は「燃焼」を「焼燃」と逆に書かせるというトラップも存在するため、こいつは注意していきたいところです。
画数も多いし字がお互い似ているので、2文字とはいえなかなかの強者でしょう。
ちなみに…
100位:月
鉛筆の芯に優しすぎますね。
シンプルでかつ1年生でも書ける字のため、こいつは全然苦しくありません。
テストで出てきたら真っ先に解かれてしまうかわいそうな用語でしょう。
少しかわいそうすぎるので、月の写真でも拝めておきましょう。
・・・いかがでしたでしょうか?
「これが1位だろう!!」
などの意見がございましたら、是非教えてください。
それでは今日はこの辺で。