ギリギリでいつも生きている

出来ない大人の日記や体験談ブログ

1人じゃないユニバ日記

こんにちは。



もっちーです。



本日はユニバに行ってきました。



7月テスト期間中は全く行けなかったので、体がうずうずしていました。



しかもなんと今回、1人ではなくサークルのメンバー3人と一緒に来ています!



友達と行くのは恐らく高校3年生以来なので、これはとても楽しみです。



f:id:mottypc:20170810072749j:plain

ユニバに着きました。


写真のキャラクターは「もっぴー」ですね。



もっちー」と「もっぴー」



似すぎていて怖いぐらいです。



というわけで1枚パシャリ。


f:id:mottypc:20170811114132j:plain


全然意識していなかったのですが、地味にモノマネをしていました。



これがプロ意識というやつですね。



ちなみに僕が来ている服は何色に見えますか?








実はこれ薄いピンクなんです。



恐らくみなさん白に見えたのではないのでしょうか。



今回なぜか

全員、上の服は薄いピンクにしよう!


と、可愛い約束をしたのですが、僕のピンクの概念が緩すぎたせいか、めちゃめちゃ薄いピンクを買ってしまったわけなんですね。



みんなは薄いピンクやちょっと濃いピンクだったのでとても怒られました。




罰として次回のユニバで僕は全身ショッキングピンクにしなくてはなりません。



これはなかなかの辛さですね。



地獄の未来を想像しながら最初はハリドリに乗ってきました。




ハリドリに乗るのは恐らく小学生以来なので、これはテンションが上がります。




ちなみに前の方に女装した方が何人かいてビックリしました。


全員男だと思っていたのですが、女性かもしれない人が2人いて、メンバー内で混乱が起こっていました。




真相を知りたいので、もし心当たりのある方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。




ハリドリの感想ですが、やっぱり楽しいですね!



いつもは1人でユニバで行くので、なかなか叫ぶのを遠慮していましたが今回は違います。




僕には仲間がいる。



一緒に叫んでくれる仲間がいる。


そんな強い敵と戦っていて負けそうだけど覚醒して勝つシーンの前触れのようなカッコイイセリフを心の中で思いながら、みんなで叫ばせていただきました。




その次は、とにかく暑かったためジュラシックパークに向かいました。




みんなで飲み物担当、並ぶ担当を決めて効率良く並びました。




みんなで来るとこんな事が出来てしまうのですね。



この時点で少し泣きそうになりました。





ちなみにお昼ごはんはミニオンの肉まんです。
f:id:mottypc:20170811105258j:plain

めちゃめちゃ見た目が可愛い上にとても美味しかったです。



食べていたらあっという間に順番がまわってきました。



最後の落ちるところは頑張って手を上げたのですが、風の抵抗に負けたのかめっちゃ微妙な感じになってしまいました。



あれはただのお手上げポーズですね。


ティラノサウルスを見て勝てないと思ったのでしょうか。



まぁもちろん勝てませんが。



びしょびしょになって、とても涼しかったです。





その後、フライングダイナソーに乗って、エリアをまわると恐竜のショーが行われていました。



すごいクオリティです。



少し見ていたら急に敵の恐竜が後ろからやって来ました。




僕「うぉー!!ショーかっこいい!」



恐竜「(後ろから)どすどすどすどす」



僕「わぁ!ビックリした!めっちゃ近…」



恐竜のしっぽ「ビュン」



僕「いたっ!目に入った!」



スタッフ「みなさん危ないので、あまり近づきすぎないようにしてください。しっぽにお気を付け下さい。」








いや、注意遅いわ。



というか後ろから急にやって来たので、回避出来ないでしょ。



あいつ絶対僕をいじめにきたでしょ。


f:id:mottypc:20170811111036j:plain


って思ってたらまた近くまでやって来ました。



本当に食べられてしまうのではないかと思いましたよ。



もう詠唱しようかなと思いました。



でもこんだけスリルのあるショーは初めてで、とてもおもしろかったです。



あのしっぽには僕の涙が染み込んでいますので、是非皆さん気を付けながら恐竜のショーを見て感動してくださいね。



その後はスパイダーマンハリーポッターのめっちゃ早く終わる方などの乗り物に行って、バックドロップに行きました。



全部待ち時間がすごく長かったのですが、トークがすごく盛り上がっていて、逆に待ち時間が足りないぐらいでした。



本当に楽しい一日でした。



次は全身ピンクのもっちーくんをご期待ください。



ではまたー。