卒業たこ焼きパーティー日記
こんにちは。
最近朝起きたらなぜか大量の汗をかいているもっちーです。
本当になぜか起きたら汗かいているんですよ。
布団の中がびちょびちょなので、このままでは23歳のおっさんがお漏らししていると勘違いされてもおかしくありません。
「おもらしもっちー」なんてあだ名なんか付いたらやっていけませんからね。
とりあえずみなさんは、ぼくの布団がびちょびちょでも、決して漏らしていないということを分かっていただきたいです。
というわけで、実際におもらししてもごまかせるようになったぼくですが、今日は後輩の家でたこ焼きパーティーがあったので、筋トレをしてから向かいました。
一応、ぼくは大学を卒業したので、「もっちーの卒業祝い」という感じで今日は飲むんですよね。
嬉しいですね。ワンピース並みに良い仲間を持ったものです。
家に着いて、具材を買いに行って、準備をすすめたわけですが、
みんな「じゃあよろしく(たこやき粉渡される)」
ぼく「え?」
みんな「よろしく(たまご渡される)」
ぼく「んん??」
みんな「頑張って(水渡される)」
ぼく「おいおい・・・」
みんな「じゃあ混ぜて」
「何が卒業祝いじゃ」
卒業祝いなので、
みんな「主役はゆっくりしてて!こっちで全部やるから!」
ぼく「ええ~そんなの悪いよ~。手伝うから何でも言ってね!?」
みたいなくだりがあると思っていたのですが、見事にパシられました。全部やりました。
そして、たこ焼き粉を600g入れてしまい、鍋があふれかえりそうになるなど多々事件はありましたが、何とか生地が完成し、ようやく焼けるところまでたどり着きました。
そして嫌な予感はしましたが、結局ぼくがたこ焼きを焼くことになりました。
おかげさまで作り方を完璧にマスターしたので、これから先たこ焼きは一人で作ることが出来るでしょう。
そして、みんなに見つめられながらたこ焼きを焼いて、乾杯をしてたこ焼きパーティーを楽しみました。
来ていたメンバーが、サークルに割と昔から居るメンバーだったので、
「昔こんなことあったよな~」なんて昔話をしながら、色々とお話しをしました。
いかにも卒業するって感じですね。
そうこうしているうちにたこ焼きを死ぬほど食べてお腹いっぱいになったので、テーブルの上を片付けていると、部屋の照明が暗くなりました。
みんな「卒業おめでと~!!」
と、ケーキを持ってきてくれたんですね。サプライズです。
みんな「何か好きな歌うたって火を消して!!」
と、言われたので、「きらきら星」を歌っていたのですが、最後のサビぐらいで誰かに火を消されました。
結局5本中1本しか火を消せなかったのですが、それでもケーキを用意してくれたことに感動です。
その後、写真を撮った後、
みんな「好きな歌でケーキ切って!」
というリクエストを言われたので、「おしりかじり虫」を流しながらケーキを切りました。
しかし、気分が上がっていることもあり、うっかりおしりかじり虫に合わせてダンスをしてしまったので、ケーキを切るまでに3分以上かかったと思います。
ダンスの様子は、インスタグラムに少し載せてあるので、そちらを見てみて下さい。
そして、ケーキを切った後、ケーキを食べてお酒もまわったところでぼくは寝てしまいました。
みんながわいわいお話しして盛り上がっている中、一人スヤスヤと寝てしまい、気付けば2時間ぐらい寝ていたと思います。
その後は、なぜか「蒙古タンメンを食べよう!」という流れになって、何人かがコンビニまで蒙古タンメンを買いに行きました。
残っているメンバーの一人が、ものすごく眠たかったようで、
「眠たい~~」と言いながら、部屋を徘徊していました。
「寝て良いよ!」と言っても、なぜか毎度毎度断られ、ただひたすら徘徊していたのですが、すごく怖かったです。
「人間って極限まで追い込むとああなってしまうんだな・・・」ということを学んだので、これからの社会人生活でも無理はしないように頑張っていきたいと思います。
そして、1時間ぐらい部屋を徘徊してようやく寝だしたところで、蒙古タンメンメンバーが帰ってきました。
ぼくは辛いものを食べるのがすごく苦手で、汗が滝のように出てしまうんですね。
そんなことは分かっていたのですが、辛い蒙古タンメンを食べてしまい、見事汗が引くぐらい出てしまいました。
よっしゃー食うぞー!!
汗ヤバい死にそう
服脱いで再挑戦じゃーい!!
かーーーーーー!!!
と、こんな感じで何とか20分ぐらいかけて食べたのですが、水が途中で無くなってしまい、口の中で辛さが暴れまわってしまっていました。
ぼく「何か・・・甘いものを・・・」
と、これまでにないぐらい甘さを求めたのですが、ケーキも食べてしまった今、何もありませんでした。
そして、たまたま冷蔵庫の中にあったスライスチーズを食べて、何とか辛さをごまかそうとしたのですが、もちろんチーズで辛さが無くなるはずもありません。
じっとしていられず辛さによって極限まで追い込まれてしまったので、ぼくも部屋を徘徊してしまいました。何も学んでいませんね。
辛さによってノックアウトしたタイミングで、一人が帰って、その数十分後にぼくたちも帰ることになりました。
部屋を徘徊していたもう一人は、まだすやすやと眠っていたので、一人だけ残して帰ったのですが、無事に起きれたことでしょう。
まあ、こんな感じでたこ焼きパーティーが終わりました!
すごく楽しい一日でしたし、また集まってお話ししたいですね。
ではまたー。