もっちーの普段の一日
こんにちは、もっちーです。
ぼくは普段、
「何を考えているか分からない」と、言われることが多いです。
そんな方たちのために言っておくと、だいたい何も考えていないか、くそどうでもよいことを考えています。
最近は、「もし現実世界が全て透明になったら」ということを考えています。
「見えるものは何もないのか?でも、水って見えるよね。」
「花火ってどうなるんだろう。なにがたまやするんだろう?」
と、思考が止まりません。
さて、そんなもっちーですが、
「みんなと変わらない普通の生活をしているぞ!」ということを証明するために、今回はぼくの普段の一日を紹介したいと思います。
では、早速見ていきましょうか。
おはようございます。
写真を撮り忘れましたが、時刻は11時です。
というわけで、やっぱりこんにちは。
一応目覚ましは毎日7時に設定しているのですが、結局いつも11時ぐらいに起きています。
恐らく、この生活を続けていたら、入社7日目ぐらいでクビになるでしょう。
とは言っても、「武井壮が毎日猛獣を持って帰ってきてくれる」 ぐらいの刺激が無いと起きれないので、誰か猛獣を届けてください。
そして、そこから水を飲んで歯を磨き、ぼさついた髪を適当にシャワーでほぐしています。
起きたらだいたいパソコンを触っています。
一応真面目な記事を書いたり、ネタを考えたりしているのが多いですね。
今日はそれをだいたい1時間ぐらいしました。
ちなみに途中で、宅急便が届きました。
もう開けてしまいましたが、印鑑ケースです。今までケースが無かったので、困っていたんですよね。
あ、ぼくは基本的にネットで買えるものは、ネットで買っています。
本に関しては書店が好きなので、わざわざ書店に行って買うことが多いですが、それ以外はネットがほとんどです。
家から出るのがめんどくさいぼくからしたらすごくありがたいです。
ぼくは一応大学4回生なので、卒論を仕上げないといけません。
今日も卒論に必要なデータを集めるため、書籍の分析をしていました。
30分後・・・
飽きました。
音楽を聴きながら作業しているのにこの様です。
時刻はお昼の1時30分です。みなさんこんにちは。
ここからもうひと頑張りいきたいと思います!
YouTube見たりニコニコ動画見たりして、昼寝してしまいました。
普段も大体、つまらないことをした後は、ダラダラしてしまうか昼寝をしてしまいます。
今回はひどくて、もう現在時刻は夜の6時30分です。
5時間時間を無駄にしてしまいましたね~。絶。
絶望した後ですが、夜ご飯までだいたい1時間ぐらいあるので、その間は論文を読みました。
急に真面目でしょ?真面目ですから。
ちなみに、別に卒論とは全く関係のない論文の内容なのですが、何かこういうの読むの楽しいじゃないですか。
よく卒論と関係ない論文は、最近読むようにしています。
今日は姿勢と唾液分泌量についての相関関係みたいな論文を読みました。
研究結果は、あんまり関係ないみたいです。
とりあえず、Google Scholarは最高。
やっとご飯です。
今日はダラダラしすぎたこともあって、くるみとチョコレートしか食べていません。
今日のご飯はチーズハンバーグでした。
「美味しい美味しい」と噛み締めて、その後はYouTubeを見ました。
ダラダラ最高。
最近出来ていなかったのですが、毎日筋トレが日課でした。
今日は、腕立て伏せ100回とスクワット100回したら、口からハンバーグが「こんにちは!」と、挨拶してきそうになったので、ここで止めてしまいました。
また、筋トレは続けていきたいです。
そして、このブログと朝書いていた記事を完成させて、時刻は23時ですね。
もう夜ですが、ぼくはなかなかの夜型なので、これからがむしろ本番と言ったところです。
この後は、だいたいいつも通りだとブログ書くか本を読んだりしています。
最近読んでいる本は、「ホモ・デウス」という本です。
おもしろいのですが、気を抜くと何を言っているのかさっぱりの本で、なかなか難しいです。
人気もあるみたいですし、是非読んでみてはいかかでしょうか。
ぼくの普通の一日でした。
バイトやサークルなどの予定が無い限り、家で一日が完結してしまいます。
今日も家から一歩も外に出ていませんからね。(宅急便を除く)
このように、結構ダラダラしています。
多分、アウトドア派の人がぼくの生活を真似すると、発狂してしまうでしょう。
くれぐれも陽キャは、ぼくの真似をして精神を崩壊させないよう注意してください。
ではまたー。
【調査】作られたときと違った使い方をされているモノを探してみた
本当に突然ですが、みなさんは「ダイナマイト」と聞くと、どういったことを思いますか?
そう、このいたってシンプルな「ダイナマイト」です。
恐らく、
「え、戦いとかで使われる爆弾でしょ?デュフフフ」
と、思ったのではないでしょうか?
しかし、この「ダイナマイト」を開発したアルフレッド・ノーベルという、いわゆるお偉い人は、最初は戦いで使うのではなく、土木工事やトンネルの穴掘りのために開発されたと言われています。
工事のために作られたのに、気付けば戦いのために使われるようになってしまったんですね。何とも悲しい。
そこでぼくは思いました。
現代でもそういったものがあるんじゃないか!?
現代は様々なモノで溢れかえっています。
探せば、「ダイナマイト」のような、開発当時とは違う使い方をされているモノが、一つや二つあると思うんですよね。
ですので、今回は「最初はそんな使い方のつもりじゃなかったよ!!」というものを、調査したいと思います。
「つまようじ」って、歴史あるものって知ってました?ぼくは知りませんでした。
教育学部のぼくが、簡単に分かりやすく説明したいと思います。
元々江戸時代に、「房楊枝(ふさようじ)」という、まあ今でいう歯ブラシのようなものが発明されたんですね。
しかし人間というのは、何か開発するたびに小さくしたがる生き物です。
本能に身を任せ、そこからどんどん小型の房楊枝が出来ていって、気付けば今のようなつまようじが完成しました。
すごく分かりやすい説明でしたね。
ということで、「つまようじ」は歯間についたゴミを取るというのが、本来の使い方ですよね。
みなさんも居酒屋で、「スース―」言わせながら白目向かせながら、物凄い表情で歯に付いた食べかすを取っていると思います。
しかし、そんな「つまようじ」。
これとは全く違った使い方をされています。
その代表例がこちら。
そう、たこ焼きの道具です。
口を掃除する、いわばデンタルケア用品のはずの「つまようじ」ですが、気付けば口に食べ物を運ぶ使い方をされています。
これには、「つまようじ」本体も驚いていることでしょう。
まさか口から食べかすを取るものが、その食べかすを生み出す食べ物を運ぶものにまで使われているとは、思わなかったと思います。
たこ焼きが好きで
「つまようじなんか、たこ焼き食べるときしか使わないんだから…///」
というおちゃめな方は、是非本来の「つまようじ」の使い方を忘れないであげてください。
「ゴルフボール」って聞くと、ゴルフするときに使うボールだと思いますよね。
というか、名前に「ゴルフ」ってあるのに、ゴルフで使わなかったら何なんだっていう話です。
しかし、最近では健康グッズとしてゴルフボールを使いだす猛者がいるんですよ。
それが「足つぼマッサージ」です。
何とゴルフボールに足をのせて、ツボをぐりぐりするのが流行ってるみたいなんです。
以前合宿で広島に行った時も、この「ゴルフボール足つぼマッサージ器」みたいなのがありました。
本来は手を使って飛ばすゴルフボールを、足をゴリゴリするものとして使っているのは、さすがに作った本人も驚いているのではないのでしょうか。
しかし、ゴルフでたまった疲れをそのままボールでマッサージするという、ゴルフする人の全てを担う感じがあって感動的ですね。
みなさんが大好きな、おスイーツ。
これも最近間違った使い方をされています。
本来スイーツとは、食べるもの。
「そりゃそうだろ」
という声が聞こえてきそうですが、最近は違います。
そう。スイーツとは、まさに撮るものです。
スイーツは食べるものというよりも、むしろ「インスタ映え」のような、
「私、こんなオシャレなスイーツ知ってるから。可愛いの知ってるから。」
自分の力量をアピールするためのものとなっています。
その証拠として、スイーツを見た世の女性たちは
「美味しそう~!」
と言うのではなく、
「かわいい~!」
と、言っていますからね。
スイーツ店に友達を誘うときも、
「ここのパンケーキすごく可愛いし、今度行こう!」と、基準が可愛いかそうでないかになっています。
よくよく考えたら、食べ物に「かわいい」とかいう表現も少し変な感じはしますけどね。
もし次にまた、「かわいい~」とか言っている女性を見かけたら、
「スイーツは食べるものだから!!!」
「うわあああああ!!!」
と、大声で叫びたいと思います。
その日がぼくの最後の一日になるでしょう。
やっぱありましたね。
モノだけだとこんぐらいしか思いつきませんでしたが、全てを入れると「むむっ!」というのがいくつかあります。
それはまた別の機会にでも書きます。多分。
ぜひみなさんも「これってこんな使い方だっけ?」というモノを探してみてください。
ではまたー。
母親の誕生日プレゼントを買いに行った日記
本日は何と、ぼくの母親の誕生日です。
いやー非常にめでたいですね。
そんなめでたい日なのですが、何と今日はゼミで卒論の進行状況を発表しなければなりません。
辛すぎる。
本当は眠いし休みたかったのですが、実は先週も休んでしまったので、今回休んでしまうとちょっと卒業が怪しくなってしまいます。
というわけで、朝からジャイアントコーンを食べて、しっかりお腹を壊してゼミに遅れて行きました。
朝にアイスは食べないほうが良いですね!!勉強になりました!
お腹を壊して遅刻したもっちーくんですが、こう見えてやるときはやる男です。
この日のために、4500字も書いておきました。すごくない?
実際ゼミに行っても、ぼくが圧倒的に字数が多かったです。
「我、神なり!!」
と、図に乗っていたら、レポートの中身のダメ出しをかなりいただいてしまい、何ならテーマから決め直さなくてはいけないかもという、絶望的状況まで追い込まれてしまいました。
次の発表は再来週なのですが、その日までに今日言われた課題を克服しなければ、恐らく全て書き直しでしょう。
そのときは、頭にキノコを生やして「あひゃひゃ」と、言っていると思います。
さて、そんな絶望のゼミが終わったら、久しぶりに庶民が好んでやまないという、学食へ行きました。
学食を食べるのは半年ぶりかもしれません。
今日は唐揚げ丼とみそ汁です。
唐揚げ丼に関しては、「唐揚げ+ご飯+マヨネーズ」と、ダイエット中の女性なら絶対手を付けたくない3セットなのですが、これが美味しいんですよねー。
ただ、かなりお腹に残りますので、ダイエットしてない人も注意が必要です。(その後も、お腹を壊しました。)
その後は大阪に戻り、母親の誕生日プレゼントを買いに行きました。
何を買おうか迷ったのですが、今回は買うのは「お花」です。フラワーです。
母親は割とお花好きですし、べた過ぎるかもしれませんが、まあこういうのは気持ちが大切ですからね。気持ちをお花に変えただけです。
そして家に着いて、適当にブラブラしてお花屋さんを探しました。
今考えたら、「なぜ店を調べなかったのか」と、自分にめちゃめちゃ聞きたいのですが、そのときは何か調べずに家を出ちゃったんです。
「嗅覚で見つけよう!」
という、野性的な本能がそのときすごかったんだと思います。
30分後・・・
普通に見つかりました。
一つ言うならば、花屋の店先に並んだ色んな花を見ていたのですが、全部小さかった。
もう少し大きな花束を買いたかったですね。
人それぞれ好みはあると思いますが、まぁどれもみんな綺麗だねでした。
ちなみに、帰宅途中でキリスト教を勧誘している方に捕まって、神様のありがたいお話を聞いておりました。
その人には大変申し訳ないのですが、話の内容を1mmたりとも覚えていません。
熱心さだけは伝わったという感じですね。
ぼくも何か広めたいときは、あの方を意識したいと思います。
そして、ありがたいお言葉を聞いた後、帰宅してお花をプレゼントしました。
喜んでそのまま生けてくれたので良かったです。
妹の母親へのプレゼントが「美容グッズ」と、ちょっとしっかりし過ぎていたので、次はもう少し計画を立てて、良いプレゼントを買ってあげたいですね。
ちなみに現在夜中の4時30分です。
今すぐにでも寝たいのですが、自動車学校の勉強をしないといけません。
テストも近いのですが、未だに勉強進めていませんからね。
落ち過ぎたら、教官とマンツーマンで指導されるので、それだけは避けたいところ。
今からもう少しだけするので、恐らく今日も寝るのは5時を過ぎるでしょう。
というわけで、腹壊してゼミに行って腹壊してお花を買っただけですが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
ではまたー。
連続で徹夜しました日記
こんにちは。
レポートをしなくちゃいけないのに、徹夜でゲームをしてしまったもっちー(@motty_ty)です。
「レポートやる気でないし、ゲームしてリフレッシュするか!」
と、思ったらうっかりやりすぎちゃいましたね。
最近ぼくは「人狼ジャッジメント」というゲームにめちゃんこハマっています。
今日もそれをしていたら何と時刻は朝の5時30分。
窓を背中にゲームしていたのですが、振り向いてみると外めっちゃ明るいしビビりました。
夜の10時ぐらいからしていたので、だいたい7時間はジャッジメントしていたことになりますね。
7時間も人狼していたせいか、友達からのラインを見ても
「これは本当か?」と、何もかも疑心暗鬼になってしまいました。
ちなみに友達からのラインとは、LINEお天気のことです。
友達が少ないので、こういった公式からのラインは非常にありがたいですね。生きてる感じがします。
人狼によって全てを疑うようになってしまったもっちーくんですが、さすがに眠たくなってそのまま寝ました。
そして起きると時刻はお昼の1時。
ここまでの生活を振り返ると、完全にニートの生活。
しかし、ぼくはピッチピチの大学生です。
このままではまずいと思い、とりあえず1時間筋トレをしました。
最近筋トレすら出来ていなかったので、本当にピンチです。
昨日久しぶりに腕立て伏せを、
「やべぇよ…最高だよ…」
と、気が狂ったところまでしたのですが、さすがに筋肉痛がヤバイですね。
まあでもこのまま続けていきたいです。
そして、今日は友達の家でお酒を飲もうと約束をしていたので、お酒とぼく好みのお菓子を買って、友達の家に向かいました。
「家どこだっけ?」
1回しか行ったことがないので、完全に迷子になってしまいました。
このままでは、一人でお酒を路上で飲むことになります。
これはまずいと思い、すぐ連絡をしました。
一応LINEを送ったら、迎えに来てくれそうだったので、
断りました。
やっぱり自分の力で見つけることが大事ですからね。
迷いつつも最後まで自分の力でゴールを見つけたときの感動はたまらないものです。まるで人生みたいですね。
そして暗い道の中散策しました。
何としてでも見つけたい。とにかく買った日本酒を早く飲みたい。
その気持ちだけで歩き回りました。
そしてついに…!
諦めました。
降参です。
「さすがにもう無理かな?」って思ったら、そこから頑張るのではなく、退く判断も大事になってきます。
かの有名な織田信長も、退く判断が素晴らしかったと言われていますし、天下を取る男は引くことにも長けていなくてはなりません。
ということで、迎えに来てもらって、一緒に家に向かいました。
そして、乾杯タイムです。
最初は色々、最近のこととか話して、お酒もどんどん進みました。
後半になるにつれて、
友「昔、ポケモンとかよくやったよなー」
ぼく「ルビーサファイアとかめっちゃしたわー。通信ケーブル持ってる人がヒーローだったよねー。」
友「通信ケーブル懐かしいなー。そういえは、シャドウバース(スマホゲーム)は最近やってないん?」
ぼく「もうついていけなくなって止めたわ。2万返せ。」
と、ゲームの話が増えてきました。
そして、お互いのゲーム魂に火がついたのか、「みんなのゴルフ」というゲームでの対戦が始まりました。
PS4版ですので、一番最新のやつですね。
割と良い勝負だったのですが、だんだんと疲労が溜まってきて、ぼくが池に3連続でボールを入れたところで終了したと思います。
無限ループは辛いですからね。池をボールで埋め尽くすのもよくないです。
そして気付けば時刻は、朝の6時00分。
テレビを付けたらめざましテレビがやってました。
こんなにも目覚めていない状態で、めざましテレビを見ると、頭がパニックになります。
さすがにもう寝ることで頭がいっぱいになってしまったので、そこから睡眠を取りました。
そこからダラダラして、今に至るわけです。
ちなみに、このお酒がかなり胃に来たのか、ただいま胃もたれ中です。
みなさんも、ほどよい生活を送ってくださいね。
ではまたー。
ぼっち大学生あるある
みなさんの大学生のイメージというのはどんな感じでしょうか?
このようにサークルや同じ学科の友達の人と仲良く勉強したり、遊んだりしているイメージではないのでしょうか?
ぼくも、大学に入るまでは
「たくさんの友達と遊んだりできるかなー!!」
と、胸をワクワクさせていました。
何なら彼女もすぐに出来ると思っていたので、それはそれはもうウッキウキしてましたよ。
しかし、現実は違いました。
- 友達は出来ない
- 彼女は出来ない
- 単位はめんどくさい
気付けば想像の真逆の大学生活を過ごしていました。
このように、絶望により全てにおいてやる気を失ってしまった人も多いことでしょう。
もちろん友達をたくさん作って、見事大学生活をエンジョイ方が多いとは思いますが、一部の人は残念ながら、全く友達が作れずに過ごしてしまう大学生もいるのです。
それが「ぼっち大学生」と呼ばれる人で、ぼくもその一人です。
大学1回生のときに、「自分の悩みをレポートにしなさい」という課題が出たことがあるのですが、そのときも、
「大学で友達ができません」というタイトルのレポートを書いたこともあります。
そんなぼっち大学生の現状をみなさんに知ってもらおうと、この「ぼっち大学生あるある」を書こうと心に決めました。
共感してくれる人は、きっとぼくの味方ですので大好きです。
大学生になると、授業を自分で組まなければなりません。
そうなってくると、授業と授業の間に空白の時間が必ず生まれます。
例えば、1限と4限に授業が入っている曜日があれば、2,3限が授業が無い時間になりますよね。
それが「空きコマ」と呼ばれるものです。
その空きコマの使い方は人それぞれ違ってきますが、基本的に友達とランチしたりちょっと食堂に集まってお話ししたりする大学生が多いようです。
しかし、ぼっち大学生はそんなことが出来ませんし、空きコマこそが最も嫌いな時間です。
空きコマは基本的に作らないようにするのですが、どうしても生まれてしまうもの。
最初は、
「大学の周りは何があるんだろう?」と、散歩することもあるのですが、段々と詳しくなってきて来ます。
2ヶ月も経てば地元の人のように詳しくなって、全能感を得てしまうでしょう。
そうなると、お散歩も出来なくなってしまいます。
その結果、空きコマが出来たときの選択肢は、
- 図書館で寝たり課題を見つめる
- 大学のパソコンが使えるならYouTubeを鑑賞
この二択に落ち着きます。
ぼくは基本的に図書館で寝て、眠たくないときは大学のパソコンでYouTubeを見ていました。
多分、これは王道だと思います。
大学生の授業形態は様々ですが、その中でも「ペアやグループを作って話し合う」みたいな授業も結構多いです。
これが地獄です。理由は分かりますよね。
ペアやグループが作れない!
なぜかというと、大学生は友達と同じ授業を取る傾向があります。
一緒の授業を取ることで、出欠対策やテスト対策になるというメリットがあるからです。
ですので、ペアやグループを作るときも、友達と組めばよいだけなので何も困ることはありません。
しかし、ぼっちはそんなことが出来ません。
ぼくの場合は、よく一人余ってしまい、前の教授に
「どこか余ってるグループはないかー?」と、公開処刑されることが多いです。
ですので、グループワークの授業は大嫌いです。
ちなみに、ぼくは混ぜてもらっても、だいたい「うんうん」と、頷いてグループワークが終わってしまいます。
ぼっち大学生は、だいたい前の方に座ると思ってはいませんか?
そんなことはありません。
前に座るのは、その授業を真面目に受けたい人か、その教授のことを好きな人が一般的です。
当てられたりする可能性もありますし、やはり前には座りたくないのです。
となると、後ろに座っていたいのですが、後ろは我らの敵、「リア充大学生」がよく座っています。
カップル同士で一緒に座っている人なんか全員単位を落とせば良いと思っています。
そんなところに座っていると、いつも以上に疎外感や怒りを感じてしまう恐れがありますので、後ろにも座れません。
というわけで、必然的に真ん中あたりになってきます。
ど真ん中だと、教授と目が合ったりして、
「えへへ」
と、何か緊張したり目立つ危険性もあるので、端っこに段々ずれていきます。
そして、真ん中の端っこというところに結局安定してしまうというわけなんですね。
もちろん、全員がそういうわけではありませんが、だいたい真ん中端っこを見れば、ぼくと同じ臭いがする人が多いです。
昼休みの時間は、「ユニバかよ」と、言いたくなるぐらい食堂が混みます。
ですので、お昼ご飯の食堂は、いかに早く席を確保できるかが鍵になってきます。
しかし、友達が多い人は「誰かに席を取ってもらう」という、我々からしたらチートのような技を使ってくるので、かなり不利な状況になってしまいます。
そして、席を確保できなくなるので、もうお昼休みにご飯を食べるのは最初から諦める人も多くなってきます。
そういう人はどうするかというと、お昼ご飯は昼休み以降の空きコマで食べるようになります。
ぼくもお昼ご飯は2時以降に食べることが多かったです。
その時間は絶対混まないので、安心してご飯を食べることが出来ます。
しかし、
「お腹が空きすぎて、どうしてもお昼休みにご飯を食べたい!」と、体をゆさゆさしながら言いたくなる日も出てきます。
そういう場合は、あらかじめお昼ご飯をコンビニで買っておいて、そして空き教室で食べることが多いでしょう。
というか、ぼくがそうしてました。
お昼ご飯を自由に食べられないのが、ぼっちのきついところですね。
以上が、ぼくが思う「ぼっち大学生あるある」でした。
というか、ぼくがよくしていたことなので、もしかしたら「ぼっち大学生あるある」ではなく、ただのぼくの大学生活の紹介になっているかもしれませんね。
もし、「そんなのぼっち大学生あるあるじゃないよ!!」という意見がありましたら教えてください。
猛烈に反省します。
みなさんは、ぼくのような生活ではなく、楽しい大学生活を送ってくださいね。
ではまたー。
何も出来ずに一日が終わってしまった日記
こんにちは。
バイトの夢から解放されたもっちー(@motty_ty)です。
やっとバイトが夢から消えていきましたよ。タダ働きも良いところでしたからね。
後3,4日続いていたら、恐らく労働省に訴えかけていたと思います。
ちなみに今日は、男3人で工事現場で着るような作業着でディズニーをノリノリで楽しんでいた夢でした。
「ディズニーは夢の国」とは言いますが、こんな夢は二度とごめんです。
さて、そんな男ゴリゴリの夢を見て起きると、何と時刻はお昼の2時。
絶望です。
男とディズニーを夢で楽しんでしまったせいで、1日の半分も使い切ってしまいました。
しかも、今日は4時30分からアルバイトで4時には家を出ないといけません。
そう考えると、ぼくに残された時間はたったの2時間。
2時間で一日をどう満足しろって話ですよ。はっきり言って無理です。
とりあえず落ち込んでいても仕方ないので、お昼ご飯を食べに行きました。
特盛の焼肉定食です。
近くのやよい軒で食べたのですが、焼肉のタレが少なかった…。
かかっていないところは、肉の味をしっかり味わうことが出来ます。
もやしは本当に味が無いです。
まぁ美味しかったんですけどね。ごちそうさまです。
その次は、明日の夕方以降に台風が clean hit するみたいなので、簡単な夜ご飯を買っておこうと、スーパーに行きました。
そして、買ったのがこちら。
いや、質素。
まぁ明日のお昼におにぎりとか足す予定なので、明日には豪勢なことになっているでしょう。
買い物を終わらせて戻ってくると、時刻は3時30分。
もうバイトに向かわなければ行けなかったので、歯を磨いて向かいました。
それだけです。
本当に今日何にもしていない。辛すぎる。
やることやったら一日が終わってしまいました。
「寝過ぎると良くないというのは本当だ」というのを証明出来たのではないのでしょうか。
みなさんも寝すぎには注意しましょうね。
ではまたー。
小学校にあった謎の風習やルール
突然ですが、みなさんの小学校の思い出は何かありますか?
初めての学校、初めての友達、初めての授業など、初めて尽くしがたっぷり詰まっているのが小学校。
楽しかった思い出もあれば、ネタにすらできないような思い出までたくさんあると思います。
それはそうと、初めてというのは、人生においても何かと基準となることが多いですよね。
例えば、毎日5時になったら周りのみんなが外に出て叫びながらジャンプをする地域に住んでいる人がいれば、その人にとっては「朝5時は外に出て叫びながらジャンプする時間」と、すんなり受け入れてしまうのです。
つまり、意味の分からないルールや風習を押し付けたりしても、小学生からしたら
「学校ってそういうことなんだ~」と、受け入れてしまうのです。
しかし、我々はもう立派な大人です。
今振り返ってみると、
「なんでああいう風習みたいなのあったんだろう?」と、少し疑問に感じることも多いはずです。
そういったことを今回は振り返っていこうと思います。
知らない人も多いとは思いますが、実はどの人間も必ずうんこをします。
IQ200のぼくでさえ最近知ったので、知らなかった人も恥じなくて大丈夫ですよ!
しかし小学校というのは、どのお嬢様学校よりも非常にトイレに厳しい場所。
特にうんこをしているところを見られたら、
ガキ「こいつうんこしてるぞーーーー!!!」
と、一瞬で学年全体に知られてしまいます。
人間誰しもがするうんこですが、それに対してなぜかめちゃめちゃ厳しい環境の小学校。
もはや拷問です。
大人になって思うと不思議でしかありません。
みなさんも給食のときには、当たり前に飲んでいた「牛乳」。
ぼくの地域は紙パック式でしたが、大学の人に聞くと、ビンの地域もあるようですね。
別にビンか紙パックかは今回どうでも良くて、
「何でいつも飲み物牛乳なの!?」
ということです。
パンのときは別に良いんですよ。
米に牛乳は合わんだろ!!
米のときは、さすがにお茶で良くない?カルシウムに敏感過ぎじゃないですか?
小学校を卒業してから、ぼくは一度も牛乳を米を一緒に食べている人を見たことがありませんし、一緒に出された記憶もありません。
派遣バイトとかの弁当支給の時、弁当と牛乳出されたら
「は?」
ってなりますよね。
「お茶出せよ」って文句言うと思います。
それにも関わらず、いかなる献立でも「ほれほれ」と、牛乳を飲ませようとしてくるのが小学校。
米のときは、牛乳じゃなくて緑茶を用意しましょう。
子どもというのは、どうしても好き嫌いが出てしまう時期ですよね。
特に野菜が苦手な子どもも多いと思います。
「嫌いな食べ物があって、なかなかご飯が進まなかった」なんて人も多いのではないでしょうか。
それを絶対許さない制度が、小学校にあった「給食は絶対残してはいけない」という制度。
ぼくの小学校には、「給食時間に食べきれなかった子どもには、昼休みに突入しても食べきるまで遊んではいけない」というルールがあり、ぼくもこの餌食になったことがあります。
ぼくの担任の先生はまだ優しかったのですが、隣のクラスの福本先生という方は、給食に関して鬼のように厳しい方でした。
ぼく「食べられないです」
先生「ならみんなが遊んでいる間も食べときなさい」
ぼく「分かりました」
昼休み中・・・
ぼく「どうしても食べられないです」
先生「掃除の時間も食べなさい」
ぼく「Oh・・・」
と、掃除の時間に入るギリギリまで一人給食を食べたこともあります。
ちなみにそのときは、涙目で必死に訴えかけたり、
「虫が入った」と、適当に噓をつきまくったら何とかなりました。
そんな楽しい給食の時間を拷問のように感じさせるような「絶対最後まで食べさせる」という制度。
普通に考えたらおかしいですよ。
嫌いなものは嫌いなんだから、仕方なくないですか?
今でもぼくは、キノコ類が大嫌いです。
もし今キノコを出されて、
「全部食べれるまで何もしてはいけません!」
とか言われたら、発狂しながら走り回ると思います。
もし外で発狂しながら走り回っているぼくを見かけたら、
「あ、キノコ食わされているんだな」と、思っておいてください。
ぼくのときの音楽でのテストは、決まって「全員の前で発表すること」でした。
よって、歌のテストもクラスの前で歌わなければなりません。
恥ずかしすぎません?
歌というのは、その人の心情によって変化してしまうもの。
悲しいときの歌声と楽しいときの歌声は、きっと変わっているはずです。
きっと先生と対面で歌えば、その人もリラックスして歌うことができて、その人本来の歌声で歌うことが出来るでしょう。
それにもかかわらず、発表はクラスの前で歌わせるという拷問のテスト。
しかもクラスに一人は、歌っている人をサイレントで笑わせに来る、イロモネアの刺客もいます。
だいたいそいつの持ちネタは、眉毛を動かす変顔です。
そんな過酷な環境で発表となれば、そりゃみんな声が震えたり緊張で普段の力が出せないでしょう。
ぼくも声を震わせながら歌っていた記憶が少しあります。
恐らく、カラオケの採点をされていたら、ビブラートの点数はかなり高かったでしょうね。
高校の時の音楽のテストは、先生と対面式のものでしたが、やはりそっちの方が良いと思います。
今回は、割とどの小学校でもあったであろうものを中心に挙げていきました。
小学校にもそれぞれ独特なルールがあって、話していくとかなり色々出てきておもしろいです。
みなさんの中で、
「これは本当に変だった!」みたいなルールや風習みたいなのがありましたら、是非教えてください。
ではまたー。