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【検証】ぼっちの男でも女性誌を読むとモテる知識が身に付くのか?

こんにちは、もっちーです。

 

突然ですが、最近ふと思ったことがあります。

 

 

女性について、何を知っているのだろうかと。

 

本当に突然で申し訳ないです。

 

いや、でも男って女性の気持ちや好きなものについて、全然理解していないと思うんですよね。

 

男性と女性では、考え方や感じ方が全然違うと言われています。

 

 

 

例えば、何か相談事を受けたとき。

 

男性はアドバイスを求めるので、何か解決策を提案すると喜びます。ちょろいですね。

 

 

対して女性は、アドバイスよりも、共感や理解を求めていると言われています。

 

ですので、アドバイスはほどほどにしておき、とにかく話を聞く姿勢を大事にするべきみたいです。

 

男性からしたら、「え、それ相談の意味無くない?」と思うかもしれませんね。

 

 

 

このような感じで、男性と女性とでは考え方や感じ方が全然違うため、勉強しないと理解出来ないものです。

 

 女性は、どんなものが好きで、どんな考え方をしているのか。

 

それを知らずにこの先歳をとっていくと、男としてどうなのかと思ったんです。

 

女性を知らずして男は語れません。

 

こうしてよく分からない理論で火がついてしまったため、今回ぼくなりに色々と勉強してみたいと思います。

 

 

問題点:女性についてどう勉強するか?

しかし、女性について学ぶと決意したものの、どうすれば良いか分かりません。

 

女性にインタビューすれば、すぐに情報が手に入るかもしれませんが、

 

「あのーすみません、女性って何ですか?」

 

と、聞いたところで変態扱いされるだけです。

 

 

「何かよく分からない変態がいます」

 

と、110番通報されるのは目に見えるため、インタビューは無理です。

 

となれば、方法は一つ。

 

女性誌を読むことです。

 

女性誌は、女性に読んでもらうための雑誌です。

 

つまり、そこには女性の間で流行りの情報、または女性が共感するコラムなどが詰まっています。

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というわけで、近くの本屋さんで、JJViViを購入してきました。

 

この2冊を選んだ理由は、何となく聞いたことがあったからです。

 

 

ちなみに、買う時は緊張しました。

 

女性誌のコーナーに大学生っぽい女性がいて、その横で24歳のおっさんが真剣に女性誌を選んでいるわけですから、明らかに異様です。

 

本を買うのにここまで緊張するのは初めてかもしれません。

 

ただ雑誌を買っているだけなのに、冷や汗が止まらなかったのは、初めての経験でした。

 

 

しかも、レジに行くと鬼滅の刃を全巻買っている男の人がいたため、少し混んでいました。

 

女性誌2冊持って長時間待たされたので、本当に勘弁してほしかったです。  

 

ちょっとしたハプニングはありながらも、無事購入出来て、早速家に帰って読みました。

 

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缶コーヒーを片手に、女性誌を真剣に読んでいます。

 

集中して読んだ結果、2時間かかったのですが、ぼくは色々と学ぶことが出来ました。

 

女性に対しての答え合わせという意味でも、ぼくが学んだことを発表したいと思います。

 

 

 

女性はイケメン好きである

 

ViViの方では、イケメンの男性が何ページも独占していました。

 

最初こそは、女性のモデルさんや化粧品などの商品を載せていたのですが、終盤は怒涛のイケメンタイムです。

 

また、恋愛とトークのコラムでも、とある女性が今まで付き合った男性について、

 

「正直、顔から入っていました」

 

なんて言っていたもんですから、やはりイケメンが好きなんだなと感じました。

 

 

ぼくのようにイケメンではない男性が恋愛をするときは、

 

「イケメンとはどういった定義ですか?

ぼくがイケメンじゃない理由を、みんなが納得のいく理由で答えて下さい。」

 

という感じで、理論で攻めていき、

 

「あれ、じゃあこの人はイケメンなのか?」

 

と、相手を混乱させるところから入った方が良いでしょう。

 

 

 

女性はとにかく何かと頑張っている

 

女性は、メイクやオシャレなど、何かと頑張っているということが分かりました。

 

ファッションや髪形、メイクはもちろんのこと、

 

ダイエットであったり、携帯する小物まで気を遣っています。

 

 

 

特に、どちらも共通して特集をしていたのが、エコバッグ

 

レジ袋が有料になったことから、今エコバッグの需要が高まっていますよね。

 

可愛いエコバッグを紹介していることから、そういったちょっとしたものまで可愛く見せる努力をしていることが伝わります。

 

 

 

男性のみなさんは、こういったところを褒めてあげるのも良いかもしれません。

 

「君、可愛いね」とか、外見ではなく、

 

「そのポーチオシャレですね」と、あまり見えにくい部分を褒めてあげると好感度が高まるかもしれません。

 

 

 

女性の休日はNetflixかゲーム

『在宅』が世界のテーマになっている今だからこそかもしれませんが、ネトフリとゲームをよくしている女性が多いかもしれません。

 

というのも、普段の休日のコーナーでは、『ネトフリ』『ゲーム』というワードが多かった気がします。

 

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ぼくはてっきり上の写真のように、お花や植物に水やりをしているのかと思いましたが、そうではないみたいです。

 

結構、液晶画面系が好きなようですね。

 

 

 

男はゲームが好きな人が大半だと思うので、ゲームで女性と仲良くなるというのも一番オススメの方法かもしれませんね。

 

ぼくは、ゲームにハマると大会に出てしまうぐらい止まらなくなるので、ゲームはしないでおきます。

 

(ロックマンエグゼにハマった小学生のときは、大会で高校生相手に勝負していました)

 

 

女性は糖質が大好きである

女性が好きなものは、だいたいイメージ通りでした。

 

パン・スイーツ・パスタ・おやつ・スイーツ

 

「全部糖質じゃねーか」と思わずつぶやいてしまったのですが、やはり甘みを感じるものが好きみたいです。

 

 

 

男のみなさんは、この5大糖質を意識した、デートプランなどを立てるのが良いかもしれませんね。

 

イタリアンの店に行けば、とりあえずハズれることは無いと思います。

 

自粛が落ち着いたら、ありったけのイタリアンの店を調べて視察に行きましょう。

 

 

結論:意外と恋愛知識は身に付いた

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勢いで企画したものの、意外と無駄ではなかったことにビックリしました。

 

女性誌は基本的に女性が読むものですが、男性も戦略の一つとして読むのも良いのではないでしょうか。

 

モテるかどうかは知りません。

 

ぼくは、あの書店での買い物がトラウマになってしまったので、恐らく二度と読みません。

 

ではまたー。