喉の奥に魚の小骨が引っかかって泣いちゃった日記
こんにちは。
ホットアイマスクを付けて寝ると、毎回起きたら口元にあるもっちーです。
多分、相当変な寝癖なんでしょうね。この前なんか、アイマスクの耳にかける部分が引きちぎられていましたし。
そんなことより、昨日ですね、夕飯に焼き鮭が出たんですよ。
そして食べていると、喉に「チクッ!」という痛みが走ったんですね。
「むむ!」
って秒で気づきましたね。これは刺さったなと。
しかし、夕飯は前半戦。まだサラダしか食べていないので、そのまま食事を続けていたら一緒に流れていくだろうと思って食べていました。
しかし、チクチクしたまま全く取れません。
「何とかして流し込まないと…!」という焦りが生まれ、水を限界まで飲みましたが、全く変わりませんでした。
後で調べたのですが、刺さったときは無理やり流し込まない方が良いらしいですね。先に調べろよって話ですが。
流し込み作戦は失敗するし、水でお腹はブヒブヒしているので、なかなか辛い状況になってしまいました。
しかし、もっちーくんここで名案を思い付きます。
「押してダメなら引け」という言葉があるように、流し込めないなら出せばいいと。
というわけで、とにかくうがいをしながら、えづきました。ええ、えづきましたとも。
涙を目に溜め込みながら死に物狂いで頑張りましたが、これでも骨が取れませんでした。
さすがに、ぼくも疲れてしまったので、その日は諦めて寝ました。どうやら明日になったら、骨が取れていることもあるようなので、それに期待です。
そして翌朝。
起きてみると早速、「チクリ!」という痛みが。トホホです。
ここでまた調べてみると、口を大きく開けて奥を覗いたら骨が見えることもあるらしいので、スマホのライトを使って見てみました。
そしたらあったんです!我が口の中に、鮭の小骨が!
「アガガ!!(あった!)」
と、一人で言葉をこぼしてしまいました。
そしてピンセットで丁寧に小骨を取り除くことが出来て、今はチクチクしないです。心のモヤが取れた気分ですね。
やっぱり骨が多い魚は、少し苦手ですね。こういった理由で、ウナギも食べませんし。
みなさんも骨が刺さったときは、無理に流し込まず、冷静に対処しましょう。
ではまたー。