ギリギリでいつも生きている

出来ない大人の日記や体験談ブログ

鬼ごっこで狙われようとすると逆に狙わられなくなる理由を考えました

こんにちは、もっちーです。

 

みなさまは、「鬼ごっこ」というお遊戯をしたことはあるでしょうか?ぼくは、あります。

 

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ごっこというのは、

「複数の人間に対して、力を持った一人の人間が、視界に入った弱者をひたすら追いかける」というゲームです。

 

広い土地があれば気軽に出来る遊びという事で、世の小童たちに大人気のお遊戯となっています。

 

この鬼ごっこですが、不思議な現象が一つあります。

 

それが、

 

「わざと鬼になろうとして鬼に近づくと、全く相手にされなくなる」

という謎の風習です。

 

ぼくも、鬼になりたくてわざと鬼に近づいたのに、全く相手にされずにその日は走ることすら無く休み時間を終えてしまった、ということも多々あります。勘弁してほしいですね。

 

 

しかし、なぜ鬼は「鬼になりたがる人を狙わなくなる」のでしょうか?

 

例えば、今あなたが何かモノをセールス販売をしているとしましょう。

 

セールスを聞くことも無く、

 

「それ買うよ!」と言ってくれる人がいたら、こちらとしてもありがたいですよね。

 

「何だこの変な金ヅルは」とは思うかもしれませんけど。

 

 

 鬼ごっこでも同じです。

 

鬼の立場としては、わざわざ鬼になってくれる人がいれば普通嬉しいはずです。

体力も使わなくて済みますからね。

 

「何だこのドM小僧は」と思いながらも、タッチしてしまうのが普通な気がしてきます。

 

今回は、この摩訶不思議とも言える現象について、考えていきたいと思います。

 

鬼は別に相手をタッチするために走っているわけではない

結論から言うと、ぼくが思うに、「鬼は別に相手をタッチしなくても良い」と考えていると思っています。

 

恐らく、タッチするためというよりは、

 

「逃げている弱者を追いかけるのが楽しい。そして、逃げた相手をタッチできた時の快感がたまらない」

 

こう考えていると思います。悪魔的思想ですね。

 

だから、わざわざ鬼になりたがっている人が近づいてきても、全く楽しくないわけです。

 

つまり鬼というのは、「自らの快感欲求を満たすために、走り回っている」と考えられますね。

 

あ、念のために言っておきますが、今ぼくは鬼ごっこの話をしています。決して哲学の話をしているのではないので、間違えないでくださいね。

 

もし鬼に罰ゲームを与えたら?を考えてみよう

鬼は、「自らの快感欲求を満たすために走り回っている」という仮説を立てました。

 

では、もし「最後に鬼になっていたら罰金1億円」

 

という、カイジ的条件をつけて考えてみましょう。

 

 

そんな条件下で、鬼になりたがっている人が近づいてきたら、鬼は無視して他の人を狙うでしょうか?

 

ぼくなら無視せずタッチしますし、みなさんもそうだと思っています。

 

 

なぜそんな現象が起きてしまうのか?もちろん、快感欲求を満たすためです。

 

今回は、罰金1億円というリスクを与えました。

 

このリスクを与えたことによって、

 

「相手を追いかけまわすこと」<「鬼にならないこと」

 

が、幸せということになります。

 

つまり、快感欲求が逆転してしまうわけですね。

 

あ、念のために言っておきますが、今ぼくは鬼ごっこの話をしています。決して心理学の話をしているわけではないので、間違えないでくださいね。

 

結論

ということで、今回のぼくの仮説を正しいとすると、

 

ごっこでタッチされようとして近づいても相手にされない理由は、

 

「そんなやつ相手にしてもおもしろくないから」ということになりますね。素晴らしい結論が出ました。

 

みなさんも、

 

「確かに言われるとその通りだ…!」と、びっくりしていると思います。何なら、卒業論文に使おうかなと思った人もいるかもしれません。

 

もし使いたいなと思った方は、一言連絡をください。もし無断で使っていることが分かれば、ガールズちゃんねるで叩きまくります。

 

ごっこをする際は、参考にしてください。

 

ではまたー。

【検証】男一人で学園祭に行って楽しめるのか?

こんにちは。

 

最近の休日はコーヒー片手にちびっ子たちが遊んでいるところを、ボーっと見つめているもっちーです。

 

まだぴちぴちの23歳ですが、心はもうおじさんということかもしれませんね。 

 

 

それはさておき、突然ですがみなさん。

 

「学園祭」という行事は知っていますか?ぼくは知っています。

 

 

学園祭とは、大学生がそれぞれ屋台やコーナー的なものを開き楽しむ、言わばパリピのような祭典です。

 

 このパリピ祭典ですが、基本的には友達やカップルなど、グループで楽しむことが多いです。

 

そこで疑問が生まれます。

 

「一人だったら楽しくないの?」

 

 

学園祭という雰囲気だけでも楽しいところだったら、一人でも楽しめそうですよね。

 

別に模擬店に寄ったりするだけなので、むしろ一人の方が自由に行動できて楽しめる可能性だってあります。

 

ぼくは、過去に一人でユニバに行ったりスイパラにだって行った身です。学園祭なんて、周りの人より楽しめる自信があります。

 

というわけで、今回は一人で学園祭に行ってみました。

 

京都大学へLet'Go!

 さて、京都大学の学園祭、通称「NF」に来ました。

 

ぼくが真っ先に向かったのは、そう、トイレです。

 

電車を降りてからすごくトイレに行きたくなったので、もう早く行きたくて仕方ありませんでした。

 

いくらパリピ祭典と言っても、さすがにお漏らしは許されませんからね。みなさんも、適度な道徳は守りましょう。

 

 

さて、トイレに行ってぶらぶら歩いていると、「仮面浪人体験記」という販売コーナーがありました。

 

見た瞬間、

 

「あ、これ絶対買お」と思ったぐらいの一目惚れでした。

 

そしてそのコーナーに行くと、一人の大学生が、この体験記の概要を簡単に教えてくれました。まだ何も話していないのに説明してくれるなんて優しいですね。

 

購入する気満々でしたので、ほとんど話は聞いていなかったのですが、とりあえず簡単な相槌を打っていました。

 

ちなみにその大学生は緊張のせいか、ぼくと視線が全く合っておらず、ぼくのへそあたりを見ていました。照れますね。

 

そして、5分ぐらい話を聞いた後に、やっと購入することが出来ました。

 

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まだ半分ぐらいしか読んでいませんが、かなりの努力をされていて、すごく感動的です。

 

 

そしてその後は、適当にぶらぶらしていました。

 

ここで気づいたのですが、一人でいると大学生のキャッチに掴まりませんね。

 

前で歩いているカップル大学生とかには、

 

「買ってくださ~い!」というようなキャッチをしているのですが、ぼくには目もくれません。ぼっちに売るものなんか無いという事でしょうか?

 

その事実に気が付いた時には、改めて「あ、自分は一人なんだ」という事実に気が付きました。

 

そのとき、ぼくはひどく心が痛んでしまい、涙がこぼれそうになりました。

 

しかし、みんなが楽しく学園祭を楽しんでいるのに、おっさん一人が急に、

 

「うわーーーーーーーん!ぼくにも声をかけてよーーー!!」と泣いたら、それこそ終わりです。

 

心を落ち着かせるために、ジャズの演奏を少し見ていました。

 

 

ジャズをたしなんだ後は、昔入っていたサークルの模擬店に向かいました。

 

知らない後輩が大半でしたが、サークルの創造者や懐かしい後輩などがいたので、すごく安心しました。

 

模擬店では、トッポギが売られていて、まだ買うとも言っていないのに、

 

「チーズ乗せますか?」

 

と聞かれて、半ば強制的に購入しました。

 

辛いのは苦手なのですが、チーズのおかげでマイルドになっていたので、思ったより大丈夫でした。おいしかったです。

 

そして写真をパシャリ。

 

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久しぶりにカメラ機能を使ったかもしれません。

 

そしてみんなとサヨナラをした後は、特にやることも無かったので、大阪に帰りました。京都にいた時間は、多分1時間ぐらいだったと思います。

 

 

検証結果

メリット

・声をかけられないので、キャッチに掴まることが無い

・自由に食べたいものを選ぶことが出来る

 

デメリット

・人権を失う

・孤独を感じる

・すべての景色が闇に見える

・やることが無い

 

もし知人が模擬店をやっているとか、何かしらの繋がりがあれば楽しめるかもしれません。そうでない方は、心が病みます。

 

一人で学園祭に行くのは、それ相応の覚悟は必要かもしれませんね。

 

学園祭は、適度なマナーを守って、親しい人と楽しむようにしましょう。

 

ではまたー。

社会人になっての初めてのブログ更新

こんにちは、もっちーです。

 

社会人になって初めてブログを更新しますね。

 

みなさん久しぶりです。そうでない方は初めまして、もっちーです。

 

今日は、なぜ最近更新しなかったのかを、ちょっとご報告させていただきます。

 

社会人になってブログを更新しなかった理由

社会人になってブログを更新しなくなってせいで、

 

「こいつ生きているんだろうか?」というお声もいただきましたが、かろうじて生きています。

 

もっちー=ブログ

 

と、思っている方もいてびっくりしましたね。子どもが出来たときに、背中で語れるようなパパさんになれているのでしょうか。

 

そんな前振りはさておき、なぜ更新できなかったのかというと、理由は2つあります。

 

  • 書くことがない
  • ブログ書く時間がない

正直、時間は何とか確保しようと思えば出来るのですが、とにかくネタがない!

 

毎日書いていると、

 

「会社に行って帰ってきて今から寝ます~。えへへ。終わり。」

 

という記事ばかりになってしまいますので、さすがにぼくもそんな記事ばかり書いていたらノイローゼになってしまいます。見ている人もノイローゼになると思います。

 

そんなノイローゼ大量生産記事を書いていては地球に迷惑なので、更新は控えていました。

 

とは言え、本当に書くことないんですよね。

 

昔みたいに、一人でチャレンジする時間もありませんし…。困りましたね。

 

本当にネタが無かったのか?

こういうと、

 

「本当にネタが無かっただけなのか?実はあったけど書くのめんどくさかっただけなんじゃないの?」

 

と、問い詰めてくる変態さんもいるかもしれません。

 

本当に書くことがなかっただけです。時間はあったので、ネタさえあれば書くことは出来ました。

 

いくら何でも、全く無かったなんてのはウソでしょ?笑

ライアーゲーム並みに疑う人もいるかもしれませんが、本当です。

 

毎日お仕事を頑張っているので、そんな何かをしたなんてことは全然ないんです。

 

本当の本当にネタがなかっただけ?

すみません、ウソでした。

 

BBQしたり、後輩と焼き肉に行ったり、高校の同級生と会ったり、書こうと思えばいくらでも書くことが出来ました。

 

もっと言うと、ブログの存在なんてすっかり忘れていました。

 

今日、侍戦隊シンケンジャーをボーっと見ていたときに、なぜか急にこのブログを思い出して、今に至ります。

 

ちなみに侍戦隊シンケンジャーには、あの松坂桃李が主人公として出演しているので、「とにかくイケメンが好き!」という方は、一度見てみてはいかがでしょうか。

 

今後の方針

当然で申し訳ないのですが、ぼくプログラミング出来るんですよ。プログラミング。

 

せっかくプログラミングが出来るので何かに活かそうと思って、最近こんなものを買いました。

 

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よく分かりませんが、多分マイコンってやつです。マイクロコンピューターですね。

 

これを色々がちゃがちゃすれば、色々作れちゃうわけなんです。簡単に言うと、電子工作というやつです

 

これを勉強し始めたので、何か素晴らしい発明品や遊べるおもちゃが出来たらななんて思っています。

 

そのときは、ブログを更新します。そうでない時も更新します。

 

つまり、気まぐれです。

 

もしかしたら数か月後には、ドライバーやペンチを持ってゴミを漁っているかもしれませんが、そのときは助けてください。みなさん一人ひとりによって、ぼくは支えられています。

 

と、政治家みたいな発言をしたところで今日は終わりたいと思います。

 

ではまたー。

本当に本当に最後のサークル活動!

こんにちは、最近ぐうたら生活が続いているもっちーです。

 

何かもうすぐ仕事だし、「今しか出来ないことをやろう!」とか思っているんですけど、お金が無くて何にも出来ないんですよね。

 

幸い、Amazonプライムビデオで銀魂が見放題なので、最近やたら銀魂を見ています。

 

普通に面白いので、一人部屋で笑いながら見ていますが、何ともむなしいですね。

 

もしかしたら家族からは、

 

「あ、ついにあいつ壊れたな」なんて思われているかもしれないか不安です。

 

 

さて、本日はサークルの活動がありました。

 

追いコンも終わった後ですし、すごく気持ち的には「行ってよいのかな?」なんて思っていましたが、行きたいもんは行きたいですからね。

 

ずっと家で行こうか行かまいか足踏みしているのも時間がもったいないことですし、行っちゃうことにしました。

 

 

そして行ったら早速みんなに

 

「あれ?w」「まだ未練が?w」

 

なんてことを言われました。恥ずかしいです。

 

しかし、最後の活動なので、目いっぱい楽しんで終わりたいですよね。

 

その日は卓球でしたし、スマッシュをしっかり決めてやろうと決めました。

 

 

そして、一戦目は一回生とのシングルス対決でしたが、あっさり負けてしまいました。

 

全然勝てないというか、ぼくが正面の球を返せないことを途中で見抜かれて、正面ばかり狙われて完敗しました。

 

何とも不覚です。今までの活動で克服しなかったことを後悔しました。

 

その後は、ダブルスでの対決が続いたのですが、まあまあ勝つことが出来ました。

 

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やはり今までの活動での特訓が活きているようですね。

 

途中「しりとり卓球」という、球を返すまでにしりとりにも答えなければいけないという鬼ルールの卓球が始まったのですが、そもそもラリーが続かないという弱点があり、しりとりも卓球も成立しないものが出来てしまいました。

 

卓球がそこそこ出来る方なんかには、しりとり卓球が楽しめるかもしれませんね。

 

そして、最後に「一回生VS他回生」のバトルが始まったのですが、人数の関係でなぜかぼくが一回生チームに入ることになりました。

 

まあ新社会人一年生ということでは、ある意味合っていたのかもしれません。

 

そして、一回生と最後のダブルスが始まりました。負けられない戦いです。

 

まあまあの接戦でしたが、何とか勝利することが出来て、見事最後の活動を気持ちよく終えることが出来ました。天晴れですね。

 

 

活動を終えて、

 

「着替えに行こうかな~。むふふん」

 

というときに、一回生に写真を撮ろうと言われました。

 

すごく嬉しかったです。

 

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しっかり写真も撮れたので、もうそのときは泣きそうになりました。

 

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ほら?もう泣きそうでしょ?泣き崩れているでしょ?人の泣き顔ってこんなもんですからね。

 

感動している様子が伝わっていると思います。

 

 

着替え終わった後は、最後に業務連絡をして一本締めで締めくくるのですが、ぼくが最後ということで、最後の掛け声をさせていただくことになりました。

 

掛け声は幹部に付いている人しか出来ませんからね。初めてですよ。

 

そして、ありがたく掛け声を言って締めさせてもらったのですが、なぜかウケていました。

 

掛け声の癖が強かったのかもしれません。

 

しかしそのとき、

 

「ああ、ついに最後の活動が終わったんだな」と、本当に感動してしまいました。

 

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その後も、写真を撮ったり喋ったりして、何人かとラーメンを食べに行きました。

 

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恐らく、学生最後の京都で食べるラーメンです。

 

大盛りにしたのですが、結構多くて食べ終わるのに時間がかかってしまいました。

 

でも、すごく美味しかったです。

 

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 写真は、ラーメンとスマホを間違えて食べようとしているときの写真ですね。

 

似ていてややこしいので、みなさんも注意してください。

 

 

その後、電車で帰るため駅に向かったのですが、みなさんついてきてくれてお喋りしながら歩きました。

 

駅に着いたときは、ちょっと泣きそうになったんですよね。

 

しかし、いつかまた京都に来たときはみんなに会って、ご飯を食べたり遊んだりしたいです。

 

そして、最後のサークル活動が本当に終わりました。

 

 

 

ぼくの入ったサークルは、2回生の12月から入ったのですが、本当にお世話になりました。

 

 

間違いなく、このサークルのおかげでぼくの大学生活は潤いました。

 

このブログを頑張ろうと思ったのも、このサークルのメンバーが

 

「おもしろい!」「笑っちゃいました!」「何か闇を感じた!!」

 

などのコメントをいただいたからです。

 

それから不定期ではありますが、こうやって今も更新できています。

 

これから社会人になるので、色々事情によってさらに更新できなくなりそうですが、何かあったら更新するので、末永くよろしくお願いします。

 

本当に良い大学生活&最高のサークルでした。

 

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ではまたー。

卒業たこ焼きパーティー日記

こんにちは。

 

最近朝起きたらなぜか大量の汗をかいているもっちーです。

 

本当になぜか起きたら汗かいているんですよ。

 

布団の中がびちょびちょなので、このままでは23歳のおっさんがお漏らししていると勘違いされてもおかしくありません。

 

「おもらしもっちーなんてあだ名なんか付いたらやっていけませんからね。

 

とりあえずみなさんは、ぼくの布団がびちょびちょでも、決して漏らしていないということを分かっていただきたいです。

 

 

 

というわけで、実際におもらししてもごまかせるようになったぼくですが、今日は後輩の家でたこ焼きパーティーがあったので、筋トレをしてから向かいました。

 

一応、ぼくは大学を卒業したので、もっちーの卒業祝い」という感じで今日は飲むんですよね。

 

嬉しいですね。ワンピース並みに良い仲間を持ったものです。

 

 

家に着いて、具材を買いに行って、準備をすすめたわけですが、

 

 

みんな「じゃあよろしく(たこやき粉渡される)」

ぼく「え?」

みんな「よろしく(たまご渡される)」

ぼく「んん??」

みんな「頑張って(水渡される)」

ぼく「おいおい・・・」

みんな「じゃあ混ぜて」

 

 

「何が卒業祝いじゃ」

 

卒業祝いなので、

 

みんな「主役はゆっくりしてて!こっちで全部やるから!」

ぼく「ええ~そんなの悪いよ~。手伝うから何でも言ってね!?」

 

みたいなくだりがあると思っていたのですが、見事にパシられました。全部やりました。

 

 

そして、たこ焼き粉を600g入れてしまい、鍋があふれかえりそうになるなど多々事件はありましたが、何とか生地が完成し、ようやく焼けるところまでたどり着きました。

 

そして嫌な予感はしましたが、結局ぼくがたこ焼きを焼くことになりました。

 

おかげさまで作り方を完璧にマスターしたので、これから先たこ焼きは一人で作ることが出来るでしょう。

 

そして、みんなに見つめられながらたこ焼きを焼いて、乾杯をしてたこ焼きパーティーを楽しみました。

 

来ていたメンバーが、サークルに割と昔から居るメンバーだったので、

 

「昔こんなことあったよな~」なんて昔話をしながら、色々とお話しをしました。

 

いかにも卒業するって感じですね。

 

 

そうこうしているうちにたこ焼きを死ぬほど食べてお腹いっぱいになったので、テーブルの上を片付けていると、部屋の照明が暗くなりました。

 

みんな「卒業おめでと~!!」

 

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と、ケーキを持ってきてくれたんですね。サプライズです。

 

みんな「何か好きな歌うたって火を消して!!」

 

と、言われたので、「きらきら星」を歌っていたのですが、最後のサビぐらいで誰かに火を消されました。

 

結局5本中1本しか火を消せなかったのですが、それでもケーキを用意してくれたことに感動です。

 

 

その後、写真を撮った後、

 

みんな「好きな歌でケーキ切って!」

 

というリクエストを言われたので、「おしりかじり虫」を流しながらケーキを切りました。

 

しかし、気分が上がっていることもあり、うっかりおしりかじり虫に合わせてダンスをしてしまったので、ケーキを切るまでに3分以上かかったと思います。

 

ダンスの様子は、インスタグラムに少し載せてあるので、そちらを見てみて下さい。

 

 

そして、ケーキを切った後、ケーキを食べてお酒もまわったところでぼくは寝てしまいました。

 

みんながわいわいお話しして盛り上がっている中、一人スヤスヤと寝てしまい、気付けば2時間ぐらい寝ていたと思います。

 

その後は、なぜか蒙古タンメンを食べよう!」という流れになって、何人かがコンビニまで蒙古タンメンを買いに行きました。

 

残っているメンバーの一人が、ものすごく眠たかったようで、

 

「眠たい~~」と言いながら、部屋を徘徊していました。

 

「寝て良いよ!」と言っても、なぜか毎度毎度断られ、ただひたすら徘徊していたのですが、すごく怖かったです。

 

「人間って極限まで追い込むとああなってしまうんだな・・・」ということを学んだので、これからの社会人生活でも無理はしないように頑張っていきたいと思います。

 

 

そして、1時間ぐらい部屋を徘徊してようやく寝だしたところで、蒙古タンメンメンバーが帰ってきました。

 

ぼくは辛いものを食べるのがすごく苦手で、汗が滝のように出てしまうんですね。

 

そんなことは分かっていたのですが、辛い蒙古タンメンを食べてしまい、見事汗が引くぐらい出てしまいました。

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よっしゃー食うぞー!!

 

 

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汗ヤバい死にそう

 

 

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服脱いで再挑戦じゃーい!!

 

 

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かーーーーーー!!!

 

 

と、こんな感じで何とか20分ぐらいかけて食べたのですが、水が途中で無くなってしまい、口の中で辛さが暴れまわってしまっていました。

 

ぼく「何か・・・甘いものを・・・」

 

と、これまでにないぐらい甘さを求めたのですが、ケーキも食べてしまった今、何もありませんでした。

 

そして、たまたま冷蔵庫の中にあったスライスチーズを食べて、何とか辛さをごまかそうとしたのですが、もちろんチーズで辛さが無くなるはずもありません。

 

じっとしていられず辛さによって極限まで追い込まれてしまったので、ぼくも部屋を徘徊してしまいました。何も学んでいませんね。

 

 

辛さによってノックアウトしたタイミングで、一人が帰って、その数十分後にぼくたちも帰ることになりました。

 

部屋を徘徊していたもう一人は、まだすやすやと眠っていたので、一人だけ残して帰ったのですが、無事に起きれたことでしょう。

 

まあ、こんな感じでたこ焼きパーティーが終わりました!

 

すごく楽しい一日でしたし、また集まってお話ししたいですね。

 

ではまたー。

最後の学生イベント!サークル追いコン!

こんにちは。

 

最近泣きそうな顔をしながら筋トレしているもっちーです。

 

限界まで追い込むと、

 

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どうしてもこんな泣き顔になってしまうんですよね。

 

窓から見ると、ダンベルを泣きながら上げているので、強制労働をさせられているように見えると思います。

 

もし、泣きそうな顔をしているぼくをうっかり窓から見えたとしても、ただ筋トレしているだけの可能性が高いので、くれぐれも警察には通報しないでください。

 

 

 

さて、今日はサークルの追いコンがありました。

 

このサークルには、一応出来た年の12月から居たので、長く居た方なんですね。

 

幹部とかは一切していませんが、思い出がたくさんあるので、この日を迎えてしまうことがやっぱり悲しかったですね。

 

夏合宿での運動会で、しっぽ取りがきつすぎて吐きそうになったり、

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留学生を誘って、日本の風物詩の一つ、花火を見に行ったり、

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ボーリング大会で、ぼくのスコアが100億を超えたり、

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黒ひげ危機一髪をして、罰ゲームでビンタされたり、

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パン悔い競争で猫になってしまったり、

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本当に色々なことがありました。ここに載せきれていないものもたくさんあります。

 

こんな楽しかった思いを噛み締めながら、ロフトでお買い物をしていました。

 

ワックスが無くなりそうだったので、すごく欲しかったんですよ。

 

しかし、売っていたワックスがAmazonで購入した方がお得だったので、ロフトでAmazonで注文しました。

 

 

 

ロフトでショッピングをした後は、集合場所に向かいました。

 

周りはしっかり厚着している中、ぼくの服装はもちろん、サークルTシャツの上にパーカーという薄着です。

 

サークルTシャツを着たいがために薄着になってしまい、外はまさに大寒波がぼくだけ訪れていましたが、そこはサークル愛で何とか乗り越えました。

 

 ヒートテック着れば良かったじゃん」と、何言ってるか分からない人がいたのですが、あれはどういう意味だったんですかね?ちょっと分からないです。

 

追いコン開始!

 

そして、卒業生がそろった後は、会場に入場して、それから記念撮影を撮りました。

 

揃ったと言っても卒業生の一人が遅刻という、これから本当に社会でやっていけるのかという人もいましたが、ぼくがスマホでその人の写真を映し出したので、何とか問題なく撮れたことでしょう。

 

記念撮影の後は、各々で会話をする時間です。

 

MCから、

 

「どんどん席を移動して、色んな人と話してください!」

 

という、コミュ障のぼくからしたらこれほどの地獄は無いような注文を受けてしまったのですが、ぼくは基本自分の席でおしゃべりをしていました。

 

ちなみに、最初に話した会話が、

 

 

ぼく「出家した?」

 

後輩「一応しました。」

 

というお話でした。

 

それからは、みなさんぼくより質問が上手で色々お話しできたので、すごく楽しかったです。

 

 

おしゃべりタイムの後は、後輩2人が漫才を披露してくれました。

 

恐らく、ネタを5,6回ぐらい忘れていて、

 

「えへへへへ」みたいなくだりがよくありました。

 

ちなみに、漫才を披露してくれているときの様子です。

 

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エンタの神様で、2回ぐらい登場しては消えていきそうな感じがありますが、おもしろかったです。

 

 

 

漫才の後は、何人かの方がダンスを披露してくれました。

 

ぼくの同回が、急にステージに上がって側転をし始めたので、今まで溜めていた、

 

「側転したい~!みんなの前で側転したい~!」という、ねじれた欲望が爆発してしまったのかと思いましたが、ダンスでした。

 

2曲踊っていただいて、最近流行っている「朝礼体操」も踊ってくれました。

 

ダンス部の人もいて、キレッキレのダンスを披露してくれましたし、すごかったですね。ぼくは盆踊りしか出来ませんからね。

 

どうでもよいのですが、朝礼体操を見るたびに、

 

「朝からそんなに踊れるぐらいなら、体操しなくても良いだろ」と、いつも思ってしまうのはぼくだけなんですかね。

 

高齢者がよくされている朝のラジオ体操が、朝礼体操になってしまったら、朝からケガが多発しそうで怖いです。

 

とは言え、ぼくはいつか

 

「80歳のじじいが朝礼体操をやってみたwww」みたいな記事を書いてみたいです。

 

そのときが恐らくぼくの最後の記事となるので、そのときはみなさん病院にお花を持ってきてください。

 

 

 

そんなダンスの後は、サークル内のバンドが歌披露してくれました。

 

一曲目はレミオロメンの「3月9日」で、2曲目はGreeeenの「遥か」という曲です。

 

「2曲目は卒業生の方も歌ってください」と言われて待機していたのですが、誰も歌詞が分からないという事故が発生してしまったので、歌詞を見ながら歌いました。

 

歌詞を見ながら探り探り歌っていましたが、肩を組んで歌っているときは本当に気持ち良かったです。

 

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歌を歌った後は、クイズ対決です。

 

クイズは、ぼくたち卒業生に関するクイズなので、ぼくたちを寵愛されている方なら全問正解できちゃうぞといった内容です。

 

ちなみにぼくに関するクイズは、

 

【最近の趣味は何でしょう?】

 

【幼稚園年長のときの将来の夢は何でしょう?】

 

といったクイズです。

 

 

みなさん分かりますよね?

 

そうですよね。

 

最近の趣味は、「筋トレ」で、幼稚園の将来の夢は「ミュウツー」ですね。

 

男の子が子どもの頃にあこがれるものって、やっぱり「闇」「最強」という称号なんですね。

 

ぼくの身近でヒットしたのがミュウツーだったので、将来の夢にミュウツーと書いて、全員の前で発表したというのが裏話です。

 

ちなみに今の将来の夢は、幽遊白書で出てくる戸愚呂 弟です。

 

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このようにムキムキになりたいと思っています。

 

 

そしてクイズも終わり、いよいよ卒業生からのメッセージです。

 

ぼくは幹部を一切していないため、和尚のようなありがたい言葉は全く言えなかったのですが、感謝のメッセ―ジは存分に伝えたと思います。

 

本当に感謝、サンキュー、謝謝です。

 

ぼくはパソコンで作業しているときが一番輝いていると思っているのですが、こんなぼくでも楽しくお外で活動出来ているのもみなさんのおかげですからね。

 

ありがとうございましたと言わせてほしいです。

 

 

そして、楽しい追いコンもあっという間に終わってしまいました。

 

と、思ったら花束とアルバムをいただきました。

 

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めちゃくちゃ嬉しくて、そのときは完全にあっち側の世界にいました。

 

しかもその後に、EDムービーが流れて、本当にうるっときてしまいました。

 

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おっさんになっても感動して涙は出てくるものなんですね。

 

そのときは、「歳はとりたくないものじゃのう」という、アニメで出てくる村の長老が言いそうな言葉が思い浮かびあがってしまいました。

 

懐かしい方々からのメッセージもいただいて、本当に嬉しかったです。

 

 

そして、その後は川の方に集まり、解散をしました。

 

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じっとしているときは薄着なので死ぬほど寒かったのですが、話しているとそんなことも忘れちゃっていました。てへ

 

本当に良い追いコンでしたね。これから社会に出ても頑張れそうな気がします。

 

2次会以降もあったのですが、長くなりそうなので、一旦ここまでで区切りたいと思います。

 

 

ところで、追いコンはすごく楽しく終えたのですが、

 

実は、

 

 

来週のサークルの活動に参加するんですよね・・・

 

来れない方は、

 

「また会おうーーー!!」と、きれいなお別れになるのですが、来週来る方は、

 

「また会おうが早すぎ」ということになってしまいます。

 

どんな顔をして、参加したらよいのか分からないんですね。

 

みなさんが温かく見守ってくれることを願うばかりです。

 

ではまたー。

近況報告と雑談

こんにちは。

 

最近バレーボールで右手首がやられたもっちーです。

 

この前サークルでバレーボールをしてきたのですが、人があまりいなかったため、2時間ほぼノンストップでボールを打ち続けていました。

 

1時間経ったぐらいでなぜか右手首だけが真っ赤になってしまい、後半はもう拷問でした。

 

サーブがまわってきたときは、

 

 

ぼく「もう嫌だ!!打ちたくない打ちたくない!ああん」

 

と、少しオネエっぽくサーブを打っていたかもしれません。

 

他の人もボールを打つたびに

 

「痛い!」 「ああー!!」

 

と、シャラポアのようにいちいち叫ぶ人もいたので、気持ちは同じかもしれませんね。

 

 

手首をやらかした後は、1回生がたこ焼きに誘ってくれたので、1回生と先輩と友達の4回生でたこ焼きを食べに行きました。

 

後輩さんが「クリームチーズ」というこれまたオシャレなたこ焼きを頼んでいたのですが、来たのがこれです。

 

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頼んだ人「思ってたのと違う」

 

ぼく「誰でも作れる」

 

先輩「たこ焼きがもう一個上に乗ってるみたい」

 

と、批判がすごかったクリームチーズ君でしたが、食べてみるとすごく美味しかったです。

 

見た目で判断してはいけませんね。

 

 

さて、ていうかびっくりするぐらいお久しぶりですね。

 

「最近何してたのちみ?」

 

という人のためにお話ししておくと、卒業論文やってました。

 

そして先日、口頭試問という、教授たちに卒業論文の説明をして質問をされるというものがあって、それも終えることが出来ました。

 

ぼくの口頭試問は、最近の近況報告をしていたら時間が経ってしまい、雑談をして終わったという感じでしたね。余裕です。

 

 

こんな感じでもう卒業もほぼ確定して、もうすぐぼくも社畜になります。早いものです。

 

残された大学生活をエンジョイしたいのですが、お金をためていなかったので圧倒的金欠です。

 

筋トレしたりYouTube見ることぐらいしかやることが無いので、筋肉好きのニートみたいな生活をしています。

 

 

誰かお金をください。

 

 

というわけで、同情するなら金をくれという報告でした。

 

ではまたー。